今回は、滋賀県・長浜市より『旅館 紅鮎』について紹介していきます。
全館畳敷きの廊下と全室客室露天風呂、湯船から眺める果てしなく続く琵琶湖の景観を眺められるロケーションがポイントです。
ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。
旅館 紅鮎のロケーション
琵琶湖に浮かぶ竹生島を眺めることができるロケーションを持つ『旅館 紅鮎』。
素朴でありながらも一貫して変わらないアットホームなおもてなしが特長です。
電車の場合は、東京駅より新幹線を経由して約3時間、大阪駅より約2時間、名古屋駅より約1時間にてアクセスすることができます。
眼前に広がる竹生島以外にも、渡岸寺観音堂や木之本宿、小谷城など、その地に訪れたら回りたい観光名所が豊富なロケーションです。
旅館 紅鮎の魅力
紅鮎では、黄金色のやわらかい湯を宿した尾上温泉にて身体を癒やすことができます。
美肌効果を期待できる女性にもやさしいナトリウム炭酸水素塩泉を選んでいるので、肌をツルツル・スベスベに磨き上げることができるはずです。
内風呂と露天風呂のいずれからも竹生島の景観を眺望できるオーシャンビューなので、遥か彼方まで広がる水平線を眺めながら非日常な時間を送れることでしょう。
旅館 紅鮎の部屋
「檜の湯」を使った温泉半露天風呂が付いた和室・和洋室・特別室を用意しています。
なかでも和室は檜の湯に加えて「御影石の湯」「信楽焼の湯」と全3種類の半露天風呂を設けていて定番からヒトクセある味わい深いものまで各種堪能できます。
全客室には、マッサージチェアが付いているので旅の疲れを癒やすことができて、特別室からは琵琶湖の景観をパノラマビューにて望み心を安らげることでしょう。
旅館 紅鮎の料理
「京風会席」や「近江牛づくし会席」など、23種類もある会席料理から好きなコースを選択して食に舌鼓を打つことができます。
近江牛には最高等級A5ランクを選定、そのやわらかい肉質や、程よい霜降りが織りなす上質な甘みを、豆乳ダシなどに浸していただけます。
会席料理の旨味を引き立てるこだわりの各種酒も用意しています。
旅館 紅鮎の情報とまとめ
施設名 | 旅館 紅鮎 |
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住所 | 滋賀県長浜市湖北町尾上312 |
電話番号 | 0749-79-0315 |
おおよその予算 | 2名約50,000円(税込)~ |
公式サイト | https://www.beniayu.com/ |
まとめ
いかがでしたか? 今回は、旅館 紅鮎について紹介してきました。
「紅さし鮎」に由来した奥びわ湖畔の宿として、随所にその古来より継承されてきたわびさびを感じられる要素が詰まった温泉旅館ではないでしょうか。
ここへ訪れることで日々の喧騒から開放されて新しい自分を探し出すこともできるはず。
是非この機会に旅館 紅鮎へ足を運んでみてください。