今回は、山形県・上山市より『古窯』について紹介していきます。
8階の展望露天風呂より見晴らせる蔵王連峰の眺めは旅の締めくくりにうってつけです。
ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。
古窯のロケーション
昔ながらな和の趣を現代にまで残し続けるクラシカルな雰囲気有する温泉旅館『古窯』。
40年間、プロが選ぶ旅館100選で常にTop10に選ばれ続けるだけの客室や料理はじめ、上質なおもてなし・サービスが特長です。
電車の場合は、東京より山形新幹線でかみのやま温泉駅に向かい約2時間30分、飛行機なら山形空港から約50分で古窯へアクセスすることができます。
周辺には、山形県民がおすすめする自然・グルメ・レジャーを楽しめる穴場スポットが充実しているので観光めぐりにも最適な環境です。
古窯の魅力
古窯では、山形県が誇る歴史あるかみのやま温泉を展望大浴場・紅花風呂・貸切風呂・露天風呂付客室など、異なるシチュエーションにて愉しむことができます。
泉質には、美人の湯としての効果を期待できるナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉を含有しているので女性やお子さんの肌にもやさしい湯です。
8階に佇む展望大浴場からなら蔵王連峰と上山の夜景を一望でき、夏なら満天に浮かび上がる星々、冬であれば雪景色を眺めることもできるでしょう。
古窯の部屋
プライベートな空間を大切にした露天風呂付客室や、天然素材を生かした日本伝統の和室、開放的かつ優雅に過ごせる洋室など、さまざまなスタイルを用意しています。
各客室には、香り高さと美味しさが凝縮された封切茶、古窯でしか味わえない限定お菓子、どんな方でも着用できる充実したサイズの浴衣をおもてなしに完備。
大窓が付いた部屋からは葉山や蔵王の清々しい景観を眺望することができるでしょう。
古窯の料理
山形の風土・風景・風味を一皿で感じられる、地産地消にこだわった料理を提案。
米沢牛や山形牛をはじめ、10年の月日をかけて開発された白さ・つや・甘みの三拍子が揃ったお米「つや姫」などの食材を使用。
朝食のブッフェなどに使われている野菜には安心・安全を第一に考え、有機栽培・減農薬栽培が特長の百姓園のみずみずしい野菜を採用しています。
古窯の情報とまとめ
施設名 | 日本の宿 古窯 |
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住所 | 山形県上山市葉山5-20 |
電話番号 | 0570-00-5454 |
おおよその予算 | 2名約27,720円(税込)~ |
公式サイト | https://www.koyoga.com/ |
まとめ
いかがでしたか? 今回は、古窯について紹介してきました。
蔵王連峰が一望できるかみのやま温泉や、地元素材にこだわった料理など、山形県の魅力がギュッと凝縮された温泉旅館と言えます。
最安プランなら20,000円台からとちょっとした贅沢にもうってつけな料金価格です。
是非、この機会に古窯へ足を運んでみてください。