日常の喧騒を忘れゆったりとした時の流れに身をゆだねられるホテル『ホテルリッジ』

鳴門の自然に囲まれた安らぎの空間で、日常の喧騒を忘れゆったりとした時の流れに身をゆだね静かなひとときを過ごすことができるホテル「ホテルリッジ」。

窓から臨むオーシャンビューがこの地の自然を間近に感じさせてくれる極上のホテルです。

今回はこの徳島県にあるホテル、「ホテルリッジ」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

ホテルリッジのロケーション

ホテルリッジのロケーション
出典 : https://hotel-ridge.co.jp/

ホテルリッジが位置するのは、四国の東部、徳島県の東北端に位置する鳴門市。

鳴門市と言えば、渦潮を見ることができる人気スポットの国立公園である「鳴門公園」が有名で、他にも「大塚国際美術館」や「鳴門市ドイツ館」など全国的にも知られている有名な観光スポットがあります。

さらに、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて演奏された地としても知られており、鳴門市ならではの歴史や文化を楽しめます。

鳴門市へ訪れたら見ておきたい観光スポットは、大鳴門橋に一番近い展望台「千畳敷展望台」や、鳴門公園内にある「お茶園展望台」、鳴門公園付近と四国本土を結ぶ全長約8kmのドライブウェイ「鳴門スカイライン」、門海峡に架かる大鳴門橋の下に設置された遊歩道「大鳴門遊歩道 渦の道」など見どころ満載です。

ホテルリッジに宿泊しながらこれらの観光スポット巡りをするのもいいですね。

ホテルリッジの魅力

ホテルリッジの魅力
出典 : https://hotel-ridge.co.jp/

ホテルリッジは、およそ七万坪というのびやかな空間の中に、凛と佇む豪華なホテルです。

地下1,500mから汲み上げた、100%源泉かけ流し単純泉は鉄分を多く含み、皮膚疾患・神経痛・冷え性・疲労回復などに効果があるといわれる「スパ」では、海峡を一望するデッキで季節ごとの潮風をうけながら、心身の癒やしを体感することができます。

また、女性に嬉しいエステも用意されており、海の中心から得られるエネルギーを使用しフランスと同様の製品と技術で
本物のタラソテラピーを体感し完全なるリラクセーションへと導いてくれます。

最先端の技術が凝縮された63種の栄養を含むタルゴ独自の成分が肌細胞の再生力を高める総合的なエイジングケアは、年齢や肌タイプにかかわらずパーフェクトスキンを求める方におすすめです。

ホテルリッジの部屋

ホテルリッジの部屋
出典 : https://hotel-ridge.co.jp/

ホテルリッジでは、趣の異なり開放的な空間で心やすまるお部屋が全10室用意されています。

和室4室、洋室6室の計10室からなる完全プライベートオアシスは、出来るだけシンプルな色調で整え、室内には穏やかに心地よい時間を過ごしていただくためにと、各部屋に上質のアメニティが用意されています。

ホテルリッジ各お部屋では、海を眺め、光と風、日常では聴くことのできない贅沢な自然が奏でる音楽と潮、木々、陽、地にあふれる匂いを感じながら、五感で感じる至福のひと時を過ごすことができます。

どのお部屋も魅力的で、何度でも泊まりたくなる不思議な魅力があるので、特別な日に特別な人と利用してみるのもいいですね。

ホテルリッジの料理

ホテルリッジの料理
出典 : https://hotel-ridge.co.jp/

ホテルリッジでは、品格と風情漂う二つの空間で吟味研鑽される極みと和みを堪能することができます。

用意される料理は全て、旬の新鮮な魚介類や厳選された季節ごとの食材を贅沢にあしらった美食の逸品。鳴門の旬を最高の形で楽しむことができます。

品格ある和の佇まいが旅の情緒を引き立てる「和懐石」、枯山水式の日本庭園を囲う白壁が万里の長城を思わせる夕食会場「万里荘」、どちらを利用してもお腹を充分に満たしてくれます。

これだけの魅力が詰まった徳島の豪華なホテルなら、泊まってみたいと思いませんか?

ホテルリッジの基本情報

施設名 ホテルリッジ
住所 徳島県鳴門市瀬戸町大島田字中山1-1
電話番号 088-688-1212
予算 2名 約100,000円~
公式サイト https://hotel-ridge.co.jp/

まとめ

今回は、鳴門の自然に囲まれた安らぎの空間で、日常の喧騒を忘れゆったりとした時の流れに身をゆだね静かなひとときを過ごすことができるホテル、「ホテルリッジ」の魅力について紹介してきました。

ホテルリッジは、鳴門市の観光を快適にしてくれる最高のロケーションに位置し、趣の異なる10のお部屋と贅沢な料理を堪能することができる豪華ホテルです。

一度訪れればリピートしたくなること間違いなしなので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ利用してみてくださいね。