四季折々の妙高のすばらしい自然を愛する人々が集う館『赤倉観光ホテル』

四季折々の妙高のすばらしい自然を愛する人々が集う館「赤倉観光ホテル」。

昭和12年に創業した感動に包まれたクラシカルモダンなこのホテルは、当時の大倉財閥が上高地帝国ホテル・川奈ホテルに続けて建てた日本のリゾートホテルの草分け的存在となったホテルです。

今回はこの、創業時より変わらぬおもてなしが特徴的な「赤倉観光ホテル」の魅力から、ロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

赤倉観光ホテルのロケーション

赤倉観光ホテルのロケーション
出典 : https://www.akr-hotel.com/

赤倉観光ホテルが位置するのは、新潟県の妙高高原。

季節によって違う表情を見せてくれる妙高市の妙高高原は、自然豊かなまちです。

芸術作品のようなはっと息を飲む景色が広がる妙高高原は、グリーンシーズンの美しい青々しさから一転、燃立つような鮮やかな暖色のグラデーションは必見です。

シーズンを通して自然を活用したアクティビティが楽しめる妙高高原ですが、特に冬は格別。赤倉温泉スキー場、赤倉観光リゾートスキー場、池の平温泉アルペンブリックスキー場、妙高杉ノ原スキー場、休暇村妙高ルンルンスキー場、斑尾高原スキー場など多くのスキー場があるので、スキーにスノーボードにウィンタースポーツを思う存分楽しむことができます。

また、ウィンタースポーツを楽しんだ後は、妙高山麓にある7つの温泉(赤倉、新赤倉、池の平、妙高、杉野沢、関、燕)の妙高高原温泉郷でカラダを休めることだってできます。

赤倉観光ホテルは、そんな最高のロケーションに位置する極上のホテルです。

赤倉観光ホテルの魅力

赤倉観光ホテルの魅力
出典 : https://www.akr-hotel.com/

赤倉観光ホテルが建つ場所は標高1000m。

眼下には雲海が広がり、四季折々の妙高のすばらしい自然を満喫することができます。

2016年の12月26日には、新築「プレミアム棟」がオープンし、テラスに温泉露天風呂が付いたお部屋が追加されました。

テラスでは、妙高高原の素晴らしい絶景を観ながら、厳選かけ流しの温泉を思う存分お楽しむことができます。

80余年の伝統と眺望、温泉に恵まれたスパ&リゾートは、素敵な旅の想い出作りにぴったりのホテルです。

赤倉観光ホテルの部屋

赤倉観光ホテルの部屋
出典 : https://www.akr-hotel.com/

赤倉観光ホテルの部屋は、落ち着いた色調のシックな装いに、快適にくつろげる環境が整った全76室が用意されています。

2009年12月12日にオープンの「温泉露天付きテラスルーム」は、温泉露天風呂のあるデッキテラスから開放感満天の眺望が広がり、温泉は源泉かけ流しをいつでも楽しめるお部屋が13室。

どのお部屋も広々とした快適な造りで、妙高高原の絶景を愉しむことができます。

客室タイプも豊富に用意されているので、旅の目的や訪れる方に合わせてお部屋をチョイスすることだって可能。

シンプルな和室から、豪華な洋室、和室と洋室を融合させた和モダンな客室から選ぶことができますよ。

赤倉観光ホテルの料理

赤倉観光ホテルの料理
出典 : https://www.akr-hotel.com/

赤倉観光ホテルのでは、日本海鮮魚のお寿司や日本料理レストラン、伝統の味を守り続けているフレンチレストラン、斑尾山や信州の山々、野尻湖を一望できる落ち着いた雰囲気のカフェテラス。ベーカリーのパンやホテルオリジナル商品を取りそろえたカフェテラス・ベーカリーなどが用意されています。

その日の気分で食べたいものを選ぶことができるのが赤倉観光ホテルの魅力の1つ。

大パノラマを楽しみながらの食事は、忘れられない素敵な想い出になるはずです。

これだけの贅沢が詰まった、妙高高原の歴史あるホテルなら、泊まってみたいと思いませんか?

赤倉観光ホテルの基本情報

施設名 赤倉観光ホテル
住所 新潟県妙高市田切216
電話番号 0255-87-2501
予算 2名 約50,000円~
公式サイト https://www.akr-hotel.com/

まとめ

今回は、創業時より変わらぬおもてなしが特徴的な「赤倉観光ホテル」の魅力について紹介しました。

赤倉観光ホテルの眼下には雲海が広がり、四季折々の妙高のすばらしい自然を満喫することができる極上のホテル。

シーズンを通して各種アクティビティも楽しめるので、自然を感じながらのんびりと過ごしたい人におすすめです。

お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみて下さいね。