のんびりと心地よく自然に籠もる愉しみを満喫できる宿『おとぎの宿 米屋』

のんびりと心地よく、自然に籠もる愉しみを満喫できる宿「おとぎの宿 米屋」。

のどかな田園風景や里山を望む「おとぎの丘」に位置するこの宿は、2021年11月にリニューアルオープンしたプライベートスイートルームを完備した、旅館でもなく、ホテルでもなく、一日中のんびり過ごすにはぴったりのお部屋です。

今回はこの、福島県にあるラグジュアリーな宿「おとぎの宿 米屋」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

おとぎの宿 米屋のロケーション

おとぎの宿 米屋のロケーション
出典 : http://e-yoneya.com/

おとぎの宿 米屋が位置するのは、福島県の須賀川。

福島県須賀川市は花と緑に包まれた癒しの町で、日本の都市公園100選に選ばれている翠ヶ丘公園や、つるつるとろとろ泉質の温泉、日本の滝百選に選ばれた乙字ヶ滝など、魅力的な観光スポットが多くあります。

この、福島県須賀川市は、自然いっぱいの美しい街なのですが、交通の便が良いところも須賀川市の特徴で、国道4号、東北新幹線、JR東北本線、そして東北縦貫自動車道を利用することができます。

列車だけではなく、車での移動も簡単にできるので、福島県内だけにとどまらず、首都圏や仙台方面へのアクセスも良好な点が特徴です。

おとぎの宿 米屋は、周辺観光に適した場所に位置しているので、おとぎの宿 米屋に宿泊しながらのんびりと観光スポット巡りをしてみるのもいいですね。

おとぎの宿 米屋の魅力

おとぎの宿 米屋の魅力
出典 : http://e-yoneya.com/

おとぎの宿 米屋は、全室に備えられたかけ流しの温泉に浸かりながら、ゆっくりと籠って日常の疲れを癒すことができる極上の宿。

ここでしか味わえない類稀な泉質は、化粧水がいらないほどのなめらかさと評される温泉です。

空気に触れて泉質を損なわないように配管されており、温度調節は湯守の手で行い、源泉をそのままかけ流しているため、少し熱めの湯を愉しめます。

専門家の方からも高い評価を得ている、米屋の源泉かけ流し温泉を愉しみながらゆっくりと過ごしてみるのもいいですね。

また、源泉を全身で浴びる、日本で唯一の贅沢サウナ、源泉100%のミストサウナも併設。

露天風呂と大浴場で源泉を思う存分お愉しみいただいた後は、日本で唯一の米屋自慢の源泉ミストサウナでゆったりリラックスしてみてはいかがでしょうか。

ミストの湿った空気が身体に熱を伝えやすくする効果もあるので、温泉に浸かる前に浴びると汗をかきやすくなりより効果が得られるようです。

おとぎの宿 米屋の部屋

おとぎの宿 米屋の部屋
出典 : http://e-yoneya.com/

おとぎの宿 米屋の部屋は、趣向の異なる12のお部屋と、2021年11月にリニューアルオープンしたプライベートスイートルーム「離れ88(はじちゅうはち)」が6部屋、全18室が用意されています。

中でもおすすめなのが、ちょっと小粋に華やかに、時の使いにひと工夫された「花のあめ」と名付けられたお部屋。

7.5帖の寝室と6帖のリビング、ミニキッチン、源泉掛け流し半露天風呂+デッキ、布団+マットレス、DVDプレーヤーなどが兼ね備えられた広々とした空間は、大切な人とゆっくり過ごしたいカップルにおすすめです。

おとぎの宿 米屋の料理

おとぎの宿 米屋の料理
出典 : http://e-yoneya.com/

おとぎの宿 米屋の料理は、忘れかけていた懐かしい「おとぎばなし」が、思いがけず料理絵本のように登場する会席料理。

物語を語りかけるようなおもてなしと、季節の新鮮な食材を五感で味わいながら、 心が楽しくなる和食の創作会席料理は、一度食べれば何度でも食べたくなる不思議な魅力満載の料理です。

これだけの贅沢が詰まった、福島県にあるラグジュアリーな宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

おとぎの宿 米屋の基本情報

施設名 おとぎの宿 米屋
住所 福島県須賀川市岩渕字笠木168-2
電話番号 0248-62-7200
予算 2名 約67,000円~
公式サイト http://e-yoneya.com/

まとめ

今回は、福島県にある旅館でもなく、ホテルでもなく、一日中のんびり過ごせるラグジュアリーな宿「おとぎの宿 米屋」の魅力について紹介しました。

おとぎの宿 米屋は、全室に備えられたかけ流しの温泉に浸かりながら、ゆっくりと籠って日常の疲れを癒すことができる極上の宿です。

お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、宿泊してみてくださいね。大満足すること間違いなしですよ。