専用船でしか入島できない紺碧の海に囲まれた島に凛と佇むラグジュアリーな宿『碧き島の宿　熊野別邸　中の島』

専用船でしか入島できない紺碧の海に囲まれた島に凛と佇むラグジュアリーな宿「碧き島の宿　熊野別邸　中の島」。

NIKKEIプラス1の何でもランキング「絶景風呂 空も海も⼀つに」で全国一位に選ばれた「天然温泉100％の絶景露天風呂」と全室オーシャンビューの宿です。

今回はこの、和歌山県の南紀勝浦に位置するラグジュアリーな宿「碧き島の宿　熊野別邸　中の島」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

碧き島の宿　熊野別邸　中の島のロケーション

出典 : https://kb-nakanoshima.jp/

碧き島の宿　熊野別邸　中の島が位置するのは、和歌山県の南紀勝浦。

和歌山県の南紀勝浦というと海のイメージが強いかも知れませんが、実は海も山も楽しめるエリアです。

そのため、おすすめの観光スポットも多く、周囲17kmの区間に大小約130にもおよぶ奇礁奇岩が点在し自然が創り上げた海岸美に目を奪われる景勝地の「紀の松島」をはじめ、那智の滝近くにあった社殿が現在地に遷ってからでも1700年を数えると伝わる「熊野那智大社」、入り江の自然プールではクジラショーを愉しむことができる「太地町立くじらの博物館」、神倉神社のある神倉山に降臨した熊野の神々が景行天皇の時代に現在地に初めて社を建て祀られたことから新宮の地名の由来となっている「熊野速玉大社」、明治3年に点灯された日本最古の石造灯台「樫野埼灯台」などがあります。

碧き島の宿　熊野別邸　中の島に宿泊しながら、これらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。

碧き島の宿　熊野別邸　中の島は、周辺観光に最適な、最高のロケーションに位置する宿です。

碧き島の宿　熊野別邸　中の島の魅力

出典 : https://kb-nakanoshima.jp/

碧き島の宿　熊野別邸　中の島は、専用船でしか入島できない、紺碧の海に囲まれた島に位置し、波が押し寄せる絶景を望みながら、ゆったりとしたプライベート時間を愉しめる極上の宿。

絶景の海を望む露天風呂に、広々と開放的な大浴場では、１日700トンの湯量を誇る温泉を楽しめます。

眼前に海が広がるのを望める露天風呂「紀州潮聞之湯」ではその名のとおり打ち寄せる波の音を聞きながらゆっくりと温泉に入ることができ、圧巻の海辺の大露天風呂で、風情あふれる温泉の醍醐味を味わうことができます。

大切な人と、プライベートな時間をゆっくりと堪能したい方にもおすすめの魅力溢れる宿です。

碧き島の宿　熊野別邸　中の島の部屋

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碧き島の宿　熊野別邸　中の島のお部屋は、新館凪の抄と、潮聞亭から選べる全44室が用意されています。

どのお部屋も広々とした過ごしやすい設計になっているので、旅の疲れをしっかりと癒してくれます。

中でもおすすめなのが、2019年4月19日に誕生した、全室客室露天風呂付きの「凪の抄」のお部屋。

山の熊野、海の熊野をテーマとした和モダンの装いは、どこか懐かしさを感じさせてくれる古き良き時代と近年の快適さを融合させた極上の1室です。

特別な人との記念日に利用したい、おすすめのお部屋です。

碧き島の宿　熊野別邸　中の島の料理

出典 : https://kb-nakanoshima.jp/

碧き島の宿　熊野別邸　中の島の料理は、南紀熊野が生み出す海の幸と大地の恵みの選りすぐりの食材を吟味した会席料理を味わうことができます。

海の幸の宝庫・太平洋に育まれた新鮮な旬の魚介類をふんだんに取り入れた料理の数々はまさに絶品。

美しい南紀勝浦の海の眺めとともに四季折々の会席料理を味わい尽くせます。

これだけの贅沢が詰まった、和歌山県のある極上の宿なら、泊まってみたいと思いませんか？

碧き島の宿　熊野別邸　中の島の基本情報

まとめ

今回は、和歌山県の南紀勝浦に位置するラグジュアリーな宿「碧き島の宿　熊野別邸　中の島」の魅力について紹介しました。

碧き島の宿　熊野別邸　中の島は、専用船でしか入島できない、紺碧の海に囲まれた島に位置し、波が押し寄せる絶景を望みながら、ゆったりとしたプライベート時間を愉しめる極上の宿。

プライベートな空間で、特別な時間を過ごしたい方におすすめなので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、利用してみてくださいね。