埼玉「東武動物公園」の魅力を紹介。動物園と遊園地と光と音楽の融合も楽しもう

レジャー施設

埼玉県・南埼玉郡宮代町と白岡市に位置する複合レジャーランド施設『東武動物公園』。

1981年に、東武鉄道創立80周年記念事業として開園された施設として関東を代表するテーマパークとして親しまれ続けています。

現在では、東武動物公園が誇る希少種ホワイトタイガーはシンボル的な存在として人気を博しています。

今回は、そんな東武動物公園について紹介していきます。

東武動物公園のロケーション

遊園地・動物園・花と植物が融合した関東最大級のハイブリットなレジャーランド『東武動物公園』。

常設されるアトラクションは約30機種以上、加えて夏にはプール、冬にはイルミネーションを楽しむことができます。

電車の場合は、渋谷(東京)より半蔵門線直通急行にて約80分、大宮(埼玉)・柏(千葉)より30～40分にてアクセス可能です。

周辺には、古墳公園・水族館・博物館・温泉など散策できる施設も充実したロケーションと言えます。

東武動物公園といえば、動物園・遊園地・プールなど、さまざまなレジャー体験を一堂に楽しめるのが魅力です。

特に動物園には全120種類1,200頭の動物が飼育されていて、観て触れるイベントが充実しています。

夏であれば音楽と花火を組み合わせて約2,000発以上の花火を打ち上げる「花火イリュージョン」、
宝石箱のように幻想的にライトアップされた風情が美しい「ウィンターイルミネーション」など、季節限定のイベントも満載。

レストラン&ショップも10種類以上構えているので食事やお土産に困る心配はなく、レストランでは動物をイメージしたメニューも用意されているので、親子揃って楽しめます。

毎年冬(11月~2月)の時期になると「ウィンターイルミネーション」と題したイベントを開催しています。

関東最大級の大型LEDビジョンは光と音楽が融合したスケール抜群のショー、アトラクションや動物園、並木道など園内中がライトアップされた時間は観る者を幻想的な世界に誘うことでしょう。

2020年には鮮やかな51体のランタンアイテムが登場していて、イルミネーションでよりキラキラと光り輝く姿は、フォトジェニックな時間を演出してくれるはずです。

東武動物公園には、約30種類近いアトラクションが用意されています。

「新滑空水上コースターカワセミ」などスリル満点な絶叫アトラクションから、「ホルンさんのファーム鉄道」など親子で楽しめるほのぼのしたアトラクションまでさまざまです。

期間限定アトラクションも用意されているので、時期によって違った楽しさを満喫できるのも魅力ですね。

いかがでしたか？今回は、東武動物公園について紹介してきました。

動物園が先行しがちですが遊園地やプールも楽しめるのがいいですね。

夏冬限定の恒例イベントも毎年大きく賑わっています。

是非この機会に東武動物公園へ足を運んでみてください。