蔵王連峰を見晴らせるリゾート型温泉宿『名月荘』。和風と洋風が融合したエッセンスを愉しもう

旅館

今回は、山形県・上山市より『名月荘』について紹介していきます。

故郷に帰省したようなアットホームな雰囲気とおもてなしを愉しむことができるでしょう。

ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。

名月荘のロケーション

玄関に入れば思わず「ただいま」と言える第二の故郷・温泉旅館『名月荘』。

旅の疲れはもちろん日常の喧騒やストレスも忘れられる解放感ある空間に浸ることができるでしょう。

電車の場合は、東京駅より山形新幹線を利用して約2時間27分、仙台駅より仙山線や奥羽本線を利用して約1時間10分程度でかみのやま温泉駅へアクセスできます。

蔵王連峰を見晴らせる高台を有したロケーションなので、四季折々の自然を満喫しながら遠くの山々を眺望したい方々におすすめです。

四季の彩りを背に檜造りの大浴場や、蔵王連峰を一望できる貸切露天風呂、空きがあればいつでも誰でも入浴できる家族風呂などの温泉を用意。

泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物硫黄による温泉で切り傷や打ち身に効果を期待できるいわゆる「傷の湯」なのが特長です。

入浴後は、ボディサロン「natural hand」でプライベート空間を重視した贅沢なサロン体験に身体を溶け込ませるのも一興でしょう。

スタンダードや貴賓室、ガーデンビューや半露天風呂付きの客室など、A~Gまで用意された7つの客室プランを提案しています。

いずれも和を基調とした開放感に満ちたロケーションです。

アメニティグッズが充実しているので快適な時間を過ごすことができるでしょう。

カウンターダイニング「游」にて、新感覚の創作料理を1日8組限定でおもてなし。

四季折々を大切に五感に語りかける旬の味覚を味わうことができるでしょう。

完全予約制で大人が優雅にくつろげる上質な空間を提案しています。

いかがでしたか？今回は、名月荘について紹介してきました。

蔵王連峰を見晴らせる大自然の中で憩いの時間を過ごすことができるはずです。

専用ダイニングも組数限定なのでプライベートさながら食事を満喫できることでしょう。

是非、この機会に名月荘へ足を運んでみてください。