日光の奥座敷、四季折々に移り変わる大自然に囲まれた場所にある旅館「奥の院ほてるとく川」。
“四季庭のおもてなし”と、湯心をテーマとした露天風呂付のお部屋が魅力的なこの宿は、日々の喧騒を忘れてのんびりと過ごしたい方に人気のある宿です。
今回はこの、日光の奥座敷に位置するラグジュアリーな宿「奥の院ほてるとく川」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
奥の院ほてるとく川のロケーション
出典 : https://www.hotel-tokugawa.com/
奥の院ほてるとく川が位置するのは、栃木県の日光。
日光は、年間約1200万人の観光客が訪れる国内有数の観光地で、日本文化に興味のある外国人観光客にも人気のある場所です。
そんな日光に訪れたら、行っておきたい観光スポットも多く、250年以上もの太平の世を築いた徳川家康が祀られている世界遺産の日光の社寺の一つ「日光東照宮」をはじめ、四十八滝といわれるほど多くの滝が点在する日光の中でも、もっとも有名な「華厳ノ滝」、三ツ岳の噴火で湯川がせき止められてできた「湯ノ湖」、かつてこの地で男体山と赤城山の神が中禅寺湖を巡って争ったという伝説が地名の由来の「戦場ヶ原」、男体山の噴火によってできた溶岩の上を、長さ約210メートル、幅約10メートルほどで勢いよく流れる渓流爆「竜頭の滝」、奈良時代に開創された天台宗三本山の一つ「日光山輪王寺」などがあります。
奥の院ほてるとく川に宿泊しながら、これらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。
奥の院ほてるとく川は、周辺観光に最適な最高のロケーションに位置する宿です。
奥の院ほてるとく川の魅力
出典 : https://www.hotel-tokugawa.com/
奥の院ほてるとく川は、広大な日本庭園や四季彩豊かな露天風呂、更に当館ならではの創作料理等で、心安らぐひとときを、と心配りをしている過ごしやすい宿。
春は色鮮やかなつつじ、夏は眩しいほどの新緑、秋は彩り豊かな紅葉、冬は白化粧に染まった雪見風呂と、四季折々にそれぞれ違った魅力溢れる日光の豊かな自然に囲まれた露天風呂も併設されています。
湯上りには日光の天然水や天然水麦茶で一息出切るお休み処もあるので、温泉を満喫したい方にもおすすめです。
日光温泉の溢れる湯につかって手足を思いきりのばせば、旅の湯ならではの情緒にいつしか身も心も解きほぐされてゆき、風流この上ない至上のひとときへと導いてくれますよ。
奥の院ほてるとく川の部屋
出典 : https://www.hotel-tokugawa.com/
奥の院ほてるとく川のお部屋は、140平米以上の広々したプレミアムスイートルームなどを含む、全22室が用意されています。
中でもおすすめなのが、2016年10月NEWオープンの水がテーマの別邸「アクア」。
静寂とラグジュアリー感の漂う別邸アクアは水盤を基調にしたプライベート庭園と、専用露天風呂付きで1ランク上の上質空間。
自然のやすらぎとマイナスイオンを身体いっぱいに感じながら、プライベートなひとときを過ごせます。
室内は和室とリビングルームにベッドルーム、室外にはデッキチェアが置かれたバルコニーが広がり、開放感たっぷりの専用露天風呂付。
プライベート庭に面して広がる水盤のきらめきが最上の寛ぎと特別な時間を約束してくれるので、大切な人とのんびりと過ごしたい方におすすめの1室です。
奥の院ほてるとく川の料理
出典 : https://www.hotel-tokugawa.com/
奥の院ほてるとく川の料理は、季節毎の旬の食材や、日光の郷土料理を味わうことができます。
熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいまま提供してくれるので、料理本来の味を五感を感じながら味わえます。
これだけの贅沢が詰まった、日光にあるラグジュアリーな旅館なら、泊まってみたいと思いませんか?
奥の院ほてるとく川の基本情報
施設名 | 奥の院ほてるとく川 |
---|---|
住所 | 栃木県日光市日光2204 |
電話番号 | 0288-53-3200 |
予算 | 2名 約50,000円~ |
公式サイト | https://www.hotel-tokugawa.com/ |
まとめ
今回は、日光の奥座敷に位置するラグジュアリーな宿「奥の院ほてるとく川」の魅力について紹介しました。
奥の院ほてるとく川は、広大な日本庭園や四季彩豊かな露天風呂、更に当館ならではの創作料理等で、心安らぐひとときを、と心配りをしている過ごしやすい宿。
一度泊まれば、連泊したくなる不思議な魅力が満載なので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみて下さいね。