信州・松本の真髄が随所に込められた温泉宿『旅館すぎもと』。異なる個性を引き出す客室でゆっくり過ごそう

旅館

今回は、長野県・松本市より『旅館すぎもと』について紹介していきます。

タイムスリップしたかのように昔ながらなデザインやインテリアが散りばめられた、アンティーク主体の宿を愉しむことができるでしょう。

ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。

旅館すぎもとのロケーション

昔ながらだけど、ちょっぴりオシャレなジャズが流れ続ける民芸調の宿『旅館すぎもと』。

館内には、松本民藝家具とシャンデリアはじめ歴史深いアンティークが敷き並べられたノスタルジックな気持ちになれる空間が演出されています。

電車の場合は、東京・新宿より特急あずさを利用して約2時間30分、名古屋より特急しなので約2時間にて、同館の最寄りである松本駅へアクセスすることができます。

周辺には、「国宝松本城」や「松本民芸館」、「重要文化財旧開智学校」など、車で5~10分程度でアクセスできる名所も点在しています。

青石を敷き詰めた露天風呂「月見池」、木曽の五木を使用した内湯「白糸の湯」など、歴史を冠する名湯・美ヶ原温泉を満喫することができます。

いずれも源泉から湧き出る毎分29.3リットルの豊富な湯量が特長な温泉です。

肌に優しいアルカリ性単純温泉を採用することで関節痛や筋肉痛、神経痛など、心身への疲労やストレスに対して効果を期待できるのも魅力。

松本民藝家具を設けたスイートルーム、檜内風呂やロフトが付いた客室、民家の御座敷をイメージした客室など、全12タイプの部屋を用意しています。

趣向の異なる和とアンティークの空間を愉しむことができるでしょう。

全室に無料Wi-Fiが完備されているので携帯使用で不自由さを感じることはないです。

地元・信州の四季折々がもたらす旬の味覚をすぎもと流創作料理にアレンジして提案。

1つひとつの素材をなるべく調理加工せずにありのままで提供することで、素材本来の味わいに舌鼓を打てるのが魅力です。

仕入れ状況によって希少性の高い素材を使った料理を味わえるのも特長。

いかがでしたか？今回は、旅館すぎもとについて紹介してきました。

東京より2時間30分で懐かしい想いに浸りたい時に迎えてくれる憩いの宿です。

この宿なら地元松本が誇るその地域の豊かさを知ることができるでしょう。

是非、この機会に旅館すぎもとへ足を運んでみてください。