今回は、長野県・諏訪市より『萃 諏訪湖』について紹介していきます。
諏訪湖の景色を眺めながら、大切な人とメモリアルな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。
萃 諏訪湖のロケーション
日本のヘソとも呼ばれる信州諏訪を舞台に日常の喧騒から離れて、憩いが集うプライベートな時間を過ごすリゾートホテル『萃 諏訪湖』。
展望露天風呂は諏訪湖と一体となれるインフィニティ仕様、遥か彼方まで続く湖と調和することで、日々の生活で得ることのできない本来の自分を顕現することができるでしょう。
電車の場合は、東京・新宿より中央本線 特急あずさを経由して約2時間30分、大阪より中央本線 特急しなのを経由して約2時間45分にてアクセスすることができます。
館内では、室内はもちろん細部まで和の芸術的な造形美を落としこんでいて、シンプルながらに白木・漆喰・天然木など素材にこだわっています。
萃 諏訪湖の魅力
萃では、諏訪湖を一望できる展望露天風呂「綿雫」などすべてのお風呂にて、名湯・上諏訪温泉 七ツ釜源泉による温泉を愉しむことができます。
諏訪湖を一望できる露天風呂は全8室からなる客室にも備えています。
泉質が、低張性弱アルカリ性高温泉なので女性やお子さんでも安心して入浴できます。
萃 諏訪湖の部屋
すべての客室には源泉掛け流しの露天風呂を用意していて、眼前に広がる神秘的な諏訪湖の景観を眺めることができます。
シックなインテリアで統一された「ワイドタイプ」、必要な要素だけに削ぎ落とした天然木の匂い漂う「スタンダードタイプ」といった客室を提案しています。
部屋の広さもワイドタイプで75㎡、スタンダードタイプで45㎡と開放的です。
萃 諏訪湖の料理
現地の旬の美味しい食材を信州諏訪らしい調理方法と、職人の技法と手間暇が加わった会席料理「寛ぎの膳」に舌鼓を打つことができます。
プライベートを大切にした完全個室の空間なので、誰の目を気にする必要もありません。
朝食は、昔懐かしい田舎らしさ感じる健康にも気遣った郷料理を楽しむことができます。
萃 諏訪湖の情報とまとめ
施設名 | 寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖 |
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住所 | 長野県諏訪市湖岸通り2-5-27 |
電話番号 | 0266-58-3434 |
おおよその予算 | 2名約61,380円(税込)~ |
公式サイト | https://www.sui-suwako.jp/ |
まとめ
いかがでしたか? 今回は、萃sui-諏訪湖について紹介してきました。
“萃”には、集う・茂る・温泉といった意味が込められています。
ここでは、諏訪大社を守る神が集い、そして導かれるように人々も集う、そして神聖な諏訪湖に囲まれながらいただく温泉は贅沢な時間です。
是非、この機会に萃sui-諏訪湖へ足を運んでください。