癒しの空間で寛ぎの刻を刻める宿「あたみ石亭別邸 桜岡茶寮」。
灯りのともる門をくぐると、そのまま離れのお部屋へ続く、非日常的な空間が広がっています。
今回はこの、静岡県の熱海に位置する宿「あたみ石亭別邸 桜岡茶寮」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮のロケーション
出典 : http://sekitei.co.jp/sakura/
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮が位置するのは、静岡県の熱海市。
熱海は湯量豊富で源泉かけ流しの温泉宿が多く、古い歴史を持ち、風情ある街並みが魅力的な場所。
予約をせずにふらっと立ち寄れる温泉もあり、首都圏をはじめ全国各地から熱海の湯を求めて観光客が訪れています。
そんな熱海には、訪れたら行っておきたい観光スポットも多く点在しています。
多くの芸術家や文人たちが保養に訪れた温泉街に建つ赤レンガ造りの小さな美術館「町立湯河原美術館」、奥湯河原への途中にある滝で、落差15mながら豊富な湯量を誇る名瀑「不動滝」、海が広がる眺望を楽しみながらのんびりとくつろぐことができる公園「湯河原海浜公園」、四季折々の自然が美しく、特に2月上旬から3月にかけては梅の宴が催され、約4000本の梅が紅白に咲き乱れる「幕山公園」、新崎川沿いにある自然公園で、アジサイやシャクナゲなど四季の花が楽しめる「湯河原梅林」などがあります。
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮に宿泊しながらこれらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮は、周辺観光に最適な、最高のロケーションに位置する宿です。
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮の魅力
出典 : http://sekitei.co.jp/sakura/
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮は、日常の煩雑を忘れ、全身全感覚ののびやかな休息と、そこ此処に演じられる心地良いドラマを、存分に愉しめる宿。
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮のさまざまな趣向は「石亭十趣」と名付けて吟味し、それらを江戸文化が開花させた「粋と豪奢」の心で彩っています。
一階の部屋ごとに設えた露天風呂では、肌を伝う湯煙に、日ごろの憂さを晴らすも佳し、宴の日照りを覚ますも佳し、全身全感覚の、のびやかな休息を存分に味わえる極上の湯。
それぞれに趣のある異なった造りの専用露天風呂が用意されています。
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮の部屋
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あたみ石亭別邸 桜岡茶寮のお部屋は、艶と粋、江戸の気風を遊ぶ全6室が用意されています。
江戸の遊び心を映して花魁の名を冠した離れ家には、風流人の「粋」を気取って豪奢に遊べる工夫がされています。
雅びを活かした家具調度、艶っぽく色めく寝具、大人の遊び心を愉快にする、さまざまな趣向は、古き良き時代を充分に感じさせてくれる、日本らしさ溢れるお部屋です。
また、周りを気にすることなく、お部屋で温泉を愉しめるのも、あたみ石亭別邸 桜岡茶寮の魅力の1つと言えます。
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮の料理
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あたみ石亭別邸 桜岡茶寮の料理は、味の豪奢感じる懐石料理を思う存分味わうことができます。
心に感じる「美食」の世界を拓いた天才、北大路魯山人氏による、奔放自在な技を支えた、料理のドラマツルギーを、「粋と豪奢」を心意気とする石亭流に。吟味し尽くした旬の素材、伝統の調理法に独自の技を加えて、精妙華麗な盛り付けの美が、季節を映して語りかけます。
これだけの贅沢が詰まった、熱海にある贅沢な宿なら、泊まってみたいと思いませんか?
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮の基本情報
施設名 | あたみ石亭別邸 桜岡茶寮 |
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住所 | 静岡県熱海市和田町6-17 |
電話番号 | 0557-81-6123 |
予算 | 2名 約125,000円~ |
公式サイト | http://sekitei.co.jp/sakura/ |
まとめ
今回は、静岡県の熱海に位置する宿「あたみ石亭別邸 桜岡茶寮」の魅力について紹介しました。
あたみ石亭別邸 桜岡茶寮は、日常の煩雑を忘れ、全身全感覚ののびやかな休息と、そこ此処に演じられる心地良いドラマを、存分に愉しめる宿。
日々の喧騒を忘れて、自然に抱かれながらのんびりと過ごしたい方におすすめの宿なので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみて下さいね。