今回は、長野・松本より『渓流荘 しおり絵』について紹介していきます。
小さな宿だからこそできる、1人ひとりのお客さんに対する誠心誠意なおもてなしやサービスを堪能しましょう。
ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。
渓流荘 しおり絵のロケーション
信州松本と飛騨高山を結ぶ鎌倉街道の中枢に位置する上高地の玄関口とも呼ぶべき場所にある旅館『渓流荘 しおり絵』。
旅館名の通りに後になって思い返せる旅のしおりになるよう、料理・温泉・客室など、しおり絵特有のスタイルを表現しています。
バスの場合は、長野・松本バスターミナルより約65分、岐阜・高山濃飛バスセンターより約90分、さわんどバスターミナル下車後に徒歩で約5分でアクセス可能です。
周辺には、上高地・槍穂高・乗鞍高原・白骨温泉・奥飛騨温泉郷の中間に位置するだけに観光巡りにはうってつけでしょう。
渓流荘 しおり絵の魅力
渓流荘 しおり絵では、平成10年に中の湯地区より引湯された名湯「さわんど温泉」を愉しむことができます。
弱アルカリ性低張性高温泉による肌にやさしく、身体の芯まで温まる泉質・効能を満喫しましょう。
岩組みされたトンネル内部に広がる大浴場「洞窟風呂」はしおり絵自慢の工夫です。
渓流荘 しおり絵の部屋
出典 : https://www.ikyu.com/
専用露天風呂の付いた1階部屋、梓川の見える2階部屋の全8室を用意しています。
1階部屋なら源泉かけ流し温泉、2階からなら春夏秋冬に変化する風情を愉しめるはず。
各室には、Wi-Fiやマッサージチェアなどフリーオプション、アメニティや化粧品などのグッズも充実しています。
渓流荘 しおり絵の料理
信州松本が誇る地元の恵みを授かった食材を使用した懐石料理を提案しています。
懐石料理からはメイン料理を「信州牛の炙り焼き」や「海老と帆立のグリル」など、計4種類から選択することができます。
追加料金を支払うことで岐阜・飛騨の有名ブランド「飛騨牛」も味わえちゃいます。
渓流荘 しおり絵の情報とまとめ
施設名 | 渓流荘 しおり絵 |
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住所 | 長野県松本市安曇4170-4 |
電話番号 | 0263-93-2642 |
おおよその予算 | 2名約29,700円(税込)~ |
公式サイト | https://www.siorie.com/ |
まとめ
いかがでしたか? 今回は、渓流荘 しおり絵について紹介してきました。
温泉や料理にこだわっているのはもちろんですが、それ以上におもてなしやサービスに全集中力を注ぐお客さんファーストな旅館。
温泉には、肌にやさしい美肌の湯なので男性でも女性でも長時間入浴できちゃいそうですね。
飛騨高山などに足を運ぶ際の旅の拠点にもうってつけなロケーションです。