青荷渓谷の渓流沿いに佇む一軒宿『ランプの宿青荷温泉』

旅館

青荷渓谷の渓流沿いに佇む一軒宿「ランプの宿青荷温泉」。

夜は静かに灯されるランプの明かりだけで、携帯電話も通じない環境だからそこ愉しむことができる幻想的な空間。

今回はこの、ランプの宿の魅力はもちろんのこと、ロケーションからお部屋や料理まで紹介します。

ランプの宿青荷温泉のロケーション

青森県は黒石、青荷温泉を愉しむことができるこの場所にポツンと佇む一軒宿の「ランプの宿」はあります。

ランプの宿があるこの場所は、海に囲まれた石川県能登半島の最先端珠洲岬。
自然界のパワーが集まると言われている強力なパワースポット「聖域の岬」があります。
その岬を含む一帯は、約450年も続くランプの宿青荷温泉の敷地。

宿までは、弘南鉄道黒石駅よりバスにて温川行き虹の湖公園下車後、無料送迎バスが設けられています。

ランプの宿青荷温泉では、四つのお風呂健六の湯・露天風呂・本館内湯・滝見の湯を愉しむことができます。

開湯は昭和４年と言われており、秘境青荷渓谷の渓流沿いに本館と３棟のはなれが散在する青荷温泉は、ランプの宿として知られる、ひなびた風情の秘湯です。

2001年より通年営業となり、雪の多い冬期間でも利用できるので青森の冬の景色を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。

ランプの宿青荷温泉のお部屋は、昔ながらのスタイルを取り入れた極上の和の空間。

広々として窮屈しないこの空間は、自然の音色や季節折々の表情を思う存分満喫できる場所。

周りは静かで携帯電話の電波すら入らないと言われているこの場所は、非現実的な1日を過ごしたいという方におすすめです。

ランプの宿青荷温泉の料理は、旬の山菜や川魚などの山の幸を中心とした絶品料理。

この場所だからこそできる囲炉裏での魚の串焼きやこの地で取れた山の幸は食べたら忘れられない不思議な魅力があります。

恋人同士、気の合う仲間、家族、誰と過ごしても一生の思い出になる魅力がランプの宿青荷温泉にはあります。

青荷渓谷の渓流沿いに佇む一軒宿「ランプの宿青荷温泉」の魅力について紹介してきました。

ランプの宿青荷温泉は、青森県の黒石市に佇む一軒宿で日々の騒音を忘れてゆっくりと過ごしたい方におすすめの宿です。

いつもとは違った日常を過ごしたいという方は、お近くへ訪れる機会があればぜひ利用してみてくださいね。