ニセコの手つかずの大自然の中にひっそりと佇む隠れ家『坐忘林』

ホテル

北海道、ニセコの手つかずの大自然の中にひっそりと佇む隠れ家「坐忘林」。

和の伝統と現代の感性が生み出す、モダンで洗練されたデザインと、上質で飾らない優雅な空間は、一度訪れた方がリピーターになってしまうほどの不思議な魅力があります。

今回はこの、北海道のニセコにある坐忘林の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

坐忘林のロケーション

坐忘林の位置する場所は、国内だけでなく海外の観光客にも人気のある北海道はニセコ。

風光明媚な自然の風景はもちろん、美味しい野菜がたくさんとれる場所としても知られているこの場所は、夏には、トレッキングやラフティング、冬にはパウダースノーの極上スキーや温泉が楽しめる地としても有名な場所。

また、近年では、外国人観光客や海外からの移住者が増えており、急速な国際化が進んでいる場所でもあります。

そんな魅力あふれる坐忘林へは、新千歳空港からJR倶知安駅、JR札幌駅からJR倶知安駅で坐忘林へ訪れることができます。

坐忘林では、季節によって移り変わる木々の風景の中で、目の前の現実を忘れ、雑念をはらい過ごすことができる極上の場所。

その思いをそのまま体現した心とどまる旅館で、ニセコの真の贅沢を愉しむことができます。

また、坐忘林の温泉は、敷地内に湧く自家温泉100%の掛け流しで、お部屋に備え付けられた露天風呂で原生林の香気を浴びながら心身ともに癒される時間を過ごすことができます。

独立した客室すべてに、広々とした内湯とお部屋によって檜、または、巨石をくりぬいて出来た露天風呂が用意されているので、静寂な手つかずの自然の中に建つ坐忘林で、森林のさわやかな空気と香りの中、上質な温泉をプライベートな空間を満喫することができます。

坐忘林の客室は、それぞれに趣の異なる15の独立したスイート仕様のお部屋を用意。

客室専用に源泉掛け流しの内湯と露天風呂が用意されているので、渡るもののない雄大な眺めを客室から楽しむことができます。

各お部屋は、日本の旅館の伝統と現代的な快適さが融合された快適な空間で、坐忘林を包む白樺の原生林の香りを吸い、葉擦れの音、水のせせらぎに耳を傾けながら、お好きな時に心ゆくまで温泉を堪能することができます。

日々の喧騒から離れて、自然の静寂に包まれた隠れ家で、上質なくつろぎのひとときを過ごしたい方におすすめです。

坐忘林の料理は、この土地の自然、空気を感じながら坐忘林オリジナル北懐石を心ゆくまで召し上がることができます。

伝統的な和食の技法を大切にしながらも、独自の発想と感性で提供してくれる、坐忘林の北懐石は、地元の作り手と真摯に向き合い厳選した食材を使用した、通常の懐石料理の型にはまらない地域性の高い料理。

造り手の魂がこもった器の上に、想像力と遊び心を持って盛りつけられた滋味あふれるお料理を通して、北海道の季節の移ろいを感じることができる逸品です。

今回は、北海道、ニセコの手つかずの大自然の中にひっそりと佇む隠れ家「坐忘林」の魅力について紹介してきました。

坐忘林は、季節によって移り変わる木々の風景の中で、目の前の現実を忘れ、雑念をはらい過ごすことができる極上の旅館。

完全に独立した15の客室は、どのお部屋を選んでも満足できること間違いなし。

国内だけでなく海外の観光客にも人気のあるこの旅館で、いつもとは違う贅沢な一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。