豊かな自然と国内最大のサンゴ礁に抱かれた南海の楽園リゾート『はいむるぶし』

沖縄県の石垣島と西表島の中間に位置する小浜島に、豊かな自然と国内最大のサンゴ礁に抱かれた南海の楽園リゾート「はいむるぶし」があります。

沖縄本島から、さらに南へ400kmの位置にあるこのリゾートは、新鮮な空気とキレイな海を満喫することができるので人気のある場所でもあります。

今回はこの、沖縄県の小浜島にあるラグジュアリーなリゾート「はいむるぶし」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

はいむるぶしのロケーション

はいむるぶしのロケーション
出典 : https://www.haimurubushi.co.jp/

南海の楽園リゾート「はいむるぶし」が位置するのは石垣島と西表島の中間に位置する小浜島。

小浜島はサトウキビ畑の広がるのどかな島で、面積約8平方km弱、周囲16.5kmほどの小さな島に人口は568人ほどです。

石垣島から高速船で25分の場所で行くことができ、NHKの朝の連続ドラマ「ちゅらさん」の舞台になったこともあり全国的に有名になりました。

そんな小浜島には、大岳展望台や海人(うみんちゅ)公園、シュガーロード、ヒルギ自生区などのおすすめの観光スポットも存在しているので、はいむるぶしに宿泊するのなら全部周ってみるのもおすすめです。

はいむるぶしの魅力

はいむるぶしの魅力
出典 : https://www.haimurubushi.co.jp/

はいむるぶしの魅力は、小浜島の豊かな自然と国内最大のサンゴ礁に抱かれた南海の楽園リゾートというだけではありません。

はいむるぶしは北緯24度線、ハワイ諸島と同緯度にある八重山諸島のほぼ中央に位置し、南東に約40万m2の敷地すべてが国立公園内に有する日本最南端のビーチリゾートです。

八重山諸島の個性豊かな島文化に彩られ、世界有数の亜熱帯動植物とサンゴ礁に囲まれ、そして夜になると日本一美しい星空に包まれる南海の楽園。

はいむるぶしでは、南の島ならではの多彩なマリンアクティビティをはじめ、ヨガや自然体験、八重山の島々を巡る観光コースなども豊富に取り揃え、リゾートライフをより一層楽しく演出してくれます。

スノーケル&ダイビングやスタンドアップパドルボード、小浜島バギーツアー、カヤック&カヌー、乗馬体験、星空ツアーに、園内ナイトツアー、海の見える露天風呂などなど、他ではなかなか体験することのできない魅力的なアクティビティがこの場所だけで全て愉しむことができます。

はいむるぶしの部屋

はいむるぶしの部屋
出典 : https://www.haimurubushi.co.jp/

はいむるぶしでは、特別なリゾートステイを実現させてくれるお部屋が全148室用意されています。

海を眺めながら入れる屋外浴槽が特徴的なオーシャンビューバススイートやオーシャンフロントの最高のロケーションを独り占めできるオーシャンビュースイート、ベッドから八重山の海や黒島を望むことができるオーシャンビューラグジュアリー、八重山の伝統と気品あふれる室内を感じることができるオーシャンビュープレミアムなど、誰と訪れるかによって選択できる多彩はタイプのお部屋が用意されています。

客室タイプが豊富なので何度泊まっても新しさを感じさせてくれる特別な一室ばかりです。

はいむるぶしの料理

はいむるぶしの料理
出典 : https://www.haimurubushi.co.jp/

はいむるぶしでは、さまざまなレストランが用意されているのでその日の気分に合わせて贅沢な料理を愉しむことができます。

八重山や沖縄の食材を琉球・和・洋スタイルにアレンジしたブッフェダイニングから三方をガラスで仕切られた見晴らしの良いレストランのグリルダイニング、大人の隠れ家のようなクラシカルで優雅な雰囲気の中で食事を召し上がることができるクラブダイニングなど、食でもしっかり満足させてくれます。

一度食べれば病みつきになる料理ばかりなのもはいむるぶしの魅力の1つと言えます。

これだけの贅沢が詰まった、小浜島のリゾートなら、泊まってみたいと思いませんか?

はいむるぶしの基本情報

施設名 はいむるぶし
住所 沖縄県八重山郡竹富町小浜2930
電話番号 0980-85-3116
予算 2名 約25,000円~
公式サイト https://www.haimurubushi.co.jp/

まとめ

今回は、沖縄県の小浜島にあるラグジュアリーなリゾート「はいむるぶし」の魅力について紹介してきました。

はいむるぶしは、都会では絶対に体験することができない魅力あふれるアクティビティから、心地よい自然や海、小動物なたちの囁きなどを満喫させてくれる贅沢なリゾートホテルです。

ぜひ、小浜島に訪れる機会があれば、宿泊してみてくださいね。