日光の木だちをぬける凛としたそよ風を感じる場所にある旅館『ふふ 日光』

清澄平安な山河のふもと。日光の木だちをぬける凛としたそよ風を感じる場所に豪華な旅館「ふふ 日光」があります。

高貴な香り 優雅なるとき 開かれた聖地は、自然に抱かれる日本のリゾートを満喫できる魅力あふれる旅館。

今回はこの、栃木県の日光にある旅館「ふふ 日光」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

ふふ 日光のロケーション

ふふ 日光のロケーション
出典 : https://www.fufunikko.jp/

ふふ 日光の位置する場所は、栃木県の日光市。

日光市には、1999年(平成11年)の第23回世界遺産委員会において、「日光の社寺」が世界遺産に登録されたことでも知られています。

世界遺産に登録された「日光の社寺」は、日光山内にある二荒山神社、東照宮、輪王寺の103棟の「建造物群」と、これらの建造物群を取り巻く遺跡。

日光へ訪れ目的ともいえるほど観光地として人気の高いこれらの場所ですが、他にも、三ッ岳の噴火によってできた堰止湖「湯ノ湖」や、湯ノ湖の水が湯滝となって落ち、中禅寺湖に至る川「湯川」、男体山の噴火によって川がせき止められてできた湿原「戦場ヶ原」、平らに見えますが高低差があり、植生に違いがある「小田代原」など見どころ満載です。

ふふ 日光は、これらの観光地を巡るのに最高のロケーションに位置しています。

ふふ 日光の魅力

ふふ 日光の魅力
出典 : https://www.fufunikko.jp/

色鮮やかな四季の衣を纏う山々、この地を潤すやわらかくて繊細な水、 神聖な空気が漂う田母沢御用邸記念公園の隣り、この開かれた聖地に佇む日光リゾートは、 地に力があり、訪れた方の心とからだを癒し、活力を与えてくれる。そんな場所。

ふふ 日光は、山河のふもと、木だちをぬける凛としたそよ風を感じながら、この地の恵の湯「田母沢の湯」も愉しむことができます。

大浴場には川のせせらぎを感じられる露天風呂があり、やわらかいお湯はからだを包み、ゆっくりと心とからだを癒してくれます。

ふふ 日光の部屋

ふふ 日光の部屋
出典 : https://www.fufunikko.jp/

ふふ 日光のお部屋は、穏やかな光につつまれるかのような極上の客室が全24室用意されています。

日光の力強い木々と新鮮な風を感じる自家源泉の温泉が備え付けられており、お部屋には春の花の高貴な香りが広がっています。

川のせせらぎ、鳥のさえずり、豊かな緑に包まれた、懐かしさと気品を感じさせるお部屋で日光の歴史に想いを馳せながらゆっくりと過ごしてみるのもいいですね。

どの客室もすべてがスイート仕様なので広々とした快適な空間の中で最高の時間を過ごすことができます。

ふふ 日光の料理

ふふ 日光の料理
出典 : https://www.fufunikko.jp/

ふふ 日光のお料理は、地産の食材をはじめ、そのときの旬の食材の特徴を活かして造られた、日本料理と鉄板焼きを味わうことができます。

日本料理や鉄板焼きに日光と和と洋を掛け合わせ、新しい視点からこの土地ならではの味わいを見い出しているので、まさにここでしか味わうことのできない絶品料理。

和と洋の折衷、そしてこの地にまつわる大正天皇御用邸、東照宮を感じて頂く ふふ日光ならではの「懐石料理」、宮中晩餐会を思わせるしつらえのふふ日光ならではの「鉄板焼」、朝食は、栃木の豊かな食材を贈り物のようにお届けしてくれます。

また、炎がゆれ、クラシック音楽がゆったりとながれる空間のラウンジもあるので、湯上りにシャンパンやワイン、ウィスキーなどを堪能してみるのもいいですね。

これだけの贅沢が詰まった、日光にある旅館なら、泊まってみたいと思いませんか?

ふふ 日光の基本情報

施設名 ふふ 日光
住所 栃木県日光市本町1573-8
電話番号 0570-0117-22
予算 2名 約100,000円~
公式サイト https://www.fufunikko.jp/

まとめ

今回は、日光の木だちをぬける凛としたそよ風を感じる場所にある豪華な旅館「ふふ 日光」の魅力について紹介してきました。

ふふ 日光は、日光市という最高のロケーションに位置する、スイート仕様のお部屋から温泉、料理までを堪能することができる極上の旅館です。

この地での滞在をより豊かなものにしてくれるので、お近くへ訪れる機会があればぜひ利用してみてくださいね。