ミシュランガイド広島・愛媛 2018 特別版で、5パビリオンを獲得した宿『瀬戸内リトリート 青凪』

ミシュランガイド広島・愛媛 2018 特別版で、5パビリオン（赤）豪華で最高級であるホテルとして紹介された宿「瀬戸内リトリート 青凪」。

安藤忠雄氏・建築のこのホテルは、印象に残る屋内、外のプールやジャグジー、「ALL THAT SPA」などが完備されたラグジュアリーホテルでもあります。

今回はこの、愛媛県にあるラグジュアリーなホテル「瀬戸内リトリート 青凪」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

瀬戸内リトリート 青凪のロケーション

出典 : https://www.setouchi-aonagi.com/

瀬戸内リトリート 青凪が位置するのは、愛媛県の道後。

愛媛県松山市にある「道後温泉」は、日本書紀にも登場する国内最古の温泉で、温泉街ならではの楽しみ方が盛りだくさんの場所でもあります。

約3,000年もの歴史を誇り、小説「坊ちゃん」にも登場した由緒ある温泉「道後温泉本館」をはじめ、飛鳥時代の建築様式を取り入れ、新しい温泉文化を発信するというコンセプトを元に2017年に創業を開始した「道後温泉別館 飛鳥乃温泉」、建物の外観は、蔵屋敷風にデザインされて落ち着いた雰囲気が特徴的な「椿の湯」、道後温泉入り口の放生園に設置されており、音楽とともにキャラクターが動き出す楽しい仕掛けが人気を集めている「坊っちゃんからくり時計」、道後温泉本館から徒歩約5分の場所に位置する商店街の「道後ハイカラ通り」など見どころ満載です。

瀬戸内リトリート 青凪は、これらの周辺観光を快適にしてくれる最高のロケーションに位置しています。

瀬戸内リトリート 青凪の魅力

出典 : https://www.setouchi-aonagi.com/

悠久の昔から繋がる豊かな自然、歴史、文化。穏やかな静寂が広がる瀬戸内に、
またひとつ、新しい場所が生まれました。

安藤忠雄・建築・設計の瀬戸内リトリート 青凪は、美術館としてその一部だけが公開されていた建物をリノベーションして造られ、瀬戸内の海をのぞむスモールラグジュアリーホテルに生まれ変わりました。

大小500余りの島の浮かぶ瀬戸内海−その美しい風景を望む小高い丘にあるこの建物は、海に向かって突き出すプール、空と水と緑に囲まれたサンクンコート（中庭）、そして瀬戸内海の景色を堪能できる客室が魅力的なホテル。

オリジナルのフルフラット寝湯を備えた半露天温泉スイートの露天風呂スペースではTVを楽しんだり、ドリンク持ち込みも可能なので、周りを気にすることなくゆっくりと温泉を愉しめます。

また、海に向かって突き出すICONICな30mの屋外プール「インフィニティプール」も用意されているので、水面の先に瀬戸内海がつながる絶景を愉しみながら、穏やかな海と空に身を委ね、優しく微笑むような瀬戸内ブルーも満喫できます。

瀬戸内リトリート 青凪の部屋

出典 : https://www.setouchi-aonagi.com/

瀬戸内リトリート 青凪のお部屋は、2フロアメゾネットタイプで、下階にはテーブルやソファのあるリビングルーム、上階にはベッドルーム、ジャグジータイプのバスルームが用意された全7室。

書斎も備えた169.6平米のゆったりとした空間がお客様をお迎えしてくれます。

お部屋から、瀬戸内のランドスケープと夕陽を堪能できる半露天温泉スイートは、温泉を長く楽しむため、新しいタイプの露天風呂です。

よりダイナミックな眺望を確保するため、4Fのお部屋は海側テラスの設置がなく、 1F、2F、3Fはフォレストビューとなっているのが特徴です。

まわりの静けさは都会では決して味わうことができない極上の時間が流れています。

瀬戸内リトリート 青凪の料理

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瀬戸内リトリート 青凪の料理は、東洋の地中海と呼ばれる食材の宝庫「瀬戸内海」厳選食材を使用した特選懐石。

ソムリエ厳選の各種アルコールも用意されているので、旬の食材とワインのマリアージュを愉しめます。

また、小さなお子様連れの宿泊者には、完全なプライベートの個室で食事を摂ることができるので、他のゲストに気兼ねなく、家族の時間をゆっくりと過ごせます。

これだけの贅沢が詰まった道後のスモールラグジュアリーホテルなら、泊まってみたいと思いませんか？

瀬戸内リトリート 青凪の基本情報

まとめ

今回は、愛媛県にあるラグジュアリーなホテル「瀬戸内リトリート 青凪」の魅力について紹介しました。

瀬戸内リトリート 青凪は、日本でもっとも有名な建築家安藤忠雄・建築・設計した豪華で快適なホテルです。

お近くへお越しの際は、ぜひ宿泊してみてくださいね。