中禅寺湖畔の森の中に凛と佇むラグジュアリーなホテル『中禅寺金谷ホテル』

日光国立公園内、リゾートライフとフライフィッシングの発祥の地、中禅寺湖畔の森の中に凛と佇むラグジュアリーなホテル「中禅寺金谷ホテル」があります。

カナダ人建築家J・スタージェス氏設計のカナダ産の銘木をふんだんに使ったログハウス風洋式ホテルは、快適さと居心地の良さに配慮されて造られたのを感じることができるホテルです。

今回はこの、栃木県にあるラグジュアリーなホテル「中禅寺金谷ホテル」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

中禅寺金谷ホテルのロケーション

中禅寺金谷ホテルのロケーション
出典 : https://www.kanayahotel.co.jp/ckh/

中禅寺金谷ホテルが位置するのは、栃木県の中禅寺湖。

日光観光で外すことのできない観光スポットの一つと言われている中禅寺湖は、紅葉のシーズンはもちろん、一年を通して様々な楽しみ方がある魅力的な場所。

男体山の噴火によってできた火山性せき止湖で、周囲25キロメートル、最大水深163mの湖は、男体山のふもとに広がるのどかな四季折々の表情を楽しむことができます。

湖の北岸は、比較的整備された遊歩道があり、湖面をながめながらゆったり散歩できるようになっているので、のんびり散歩するも気持ちが良いです。

また、中禅寺湖では、カヤックも愉しむことができるので、夏休みの思い出につくりにもぴったりです。

中禅寺金谷ホテルは、中禅寺湖を満喫するのに適した最高のロケーションに位置しています。

中禅寺金谷ホテルの魅力

中禅寺金谷ホテルの魅力
出典 : https://www.kanayahotel.co.jp/ckh/

中禅寺金谷ホテルは、都会の喧噪を逃れ、大自然と戯れる絶好のリゾートホテル。

金谷ホテル伝統のフランス料理と別棟展望温泉を楽しむことができます。

中禅寺金谷ホテル自慢の温泉「露天風呂 空ぶろ」は、紅葉の季節はもちろん、新緑の季節、雪が舞う季節など四季折々の情緒を愉しむことができます。

内湯もありすますが、もちろんおすすめはこの露天風呂。満天の星を仰ぎながら、昼間は木々の間から差し込む陽を浴びながら、からだもこころも温まる温泉を堪能することができます。

源泉は、はるばる約12km離れた奥日光・湯元から湧き出る豊富な湯をひいているようです。

中禅寺金谷ホテルに宿泊しながら1日中温泉三昧なんていう贅沢な1日を過ごしてみるのもいいですね。

中禅寺金谷ホテルの部屋

中禅寺金谷ホテルの部屋
出典 : https://www.kanayahotel.co.jp/ckh/

中禅寺金谷ホテルのお部屋は、全ての客室が、バルコニーまたはウッドデッキを備えた全59室。

客室にいながら、奥日光のありのままをからだ全体で感じることができる落ち着いた雰囲気のお部屋です。

中でもおすすめなのが、3階の一番南側にある、中禅寺金谷ホテルで一番広い(114m²)客室です。圧倒的な広さのバルコニーやウォークインクローゼットなど、長期滞在にもぴったり。

充実したアメニティと設備で滞在時は居心地の良さにプラスして快適さもしっかりと提供してくれます。

まさに特別な日に贅沢に利用したくなる特別室と言えます。

中禅寺金谷ホテルの料理

中禅寺金谷ホテルの料理
出典 : https://www.kanayahotel.co.jp/ckh/

中禅寺金谷ホテルの料理は、1階廊下の突き当たりにあるダイニングルームのレストランで食事を摂ることができます。

木に囲まれた落ち着いた雰囲気の中で、ホテル自慢のフランス料理を味わうことができます。また、朝食は、湖側に面して大きな窓を持ち、朝日を浴びるミズナラの林を眺めながらゆっくり流れる時間ので。この爽快感はほかでは味わえない中禅寺金谷ホテルだからこそのサービスと言えます。

これだけの贅沢が詰まったラグジュアリーなホテルなら、泊まってみたいと思いませんか?

中禅寺金谷ホテルの基本情報

施設名 中禅寺金谷ホテル
住所 栃木県日光市中宮祠2482
電話番号 0288-51-0001
予算 2名 約55,000円~
公式サイト https://www.kanayahotel.co.jp/ckh/

まとめ

今回は、リゾートライフとフライフィッシングの発祥の地、中禅寺湖畔の森の中に凛と佇むラグジュアリーなホテル「中禅寺金谷ホテル」の魅力について紹介してきました。

中禅寺金谷ホテルは、中禅寺湖畔でのアウトドアや紅葉を楽しみながらおいしいフランス料理と自慢の温泉を楽しむことができる極上のホテルです。

一度泊まればリピートしたくなる不思議な魅力が詰まっているので、お近くへ訪れる機会があればぜひ泊まってみて下さいね。