おとなの特別な時間を満喫できる美術館に泊まる宿『加賀屋別邸 松乃碧』

石川県にあるおとなの特別な時間を満喫できる美術館に泊まる宿「加賀屋別邸 松乃碧」。

全室オーシャンビューの客室と穏やかな景色が魅力的なこのホテルは、静かな旅をお望みの方におすすめの宿です。

今回はこの、石川県にある大人のためのラグジュアリーな宿「加賀屋別邸 松乃碧」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

加賀屋別邸 松乃碧のロケーション

加賀屋別邸 松乃碧のロケーション
出典 : https://www.matsunomidori.jp/

加賀屋別邸 松乃碧が位置するのは、石川県の和倉。

七尾湾に面した「和倉温泉」は、開湯1200年とされる歴史の古い温泉で、全国有数の高級温泉街でもあります。

憧れの旅行先として常に上位をキープし、人々を魅了し続けている和倉温泉には、有名な観光スポットも多く、ジンベエザメなど能登半島近海に回遊してくる魚を中心に約500種4万点の生きものを飼育している「のとじま水族館」、92度と高温で湧出する温泉を熱交換器を使用し、加水することなく利用している「和倉温泉総湯」、能登島、奥能登の緑豊かな大自然を360度のパノラマで愉しめる「城山展望台」、七尾出身で世界的に活躍するパティシエ辻口氏の斬新な構想のもと、菓子食材を使用し誕生した作品を堪能できる「辻口博啓美術館」などがあります。

加賀屋別邸 松乃碧に宿泊しながら、これら観光スポットを巡ってみるのもいいですね。

松乃碧は、和倉観光を快適にしてくれる最高のロケーションに位置する宿です。

加賀屋別邸 松乃碧の魅力

加賀屋別邸 松乃碧の魅力
出典 : https://www.matsunomidori.jp/

加賀屋別邸 松乃碧のコンセプトは、”我が家のように自在に過ごす 記憶の一貢に残るおとなのための宿”。

コンセプトにあるように、大人の特別な時間を愉しむことができる魅力的な宿です。

地元伝統工芸品をちりばめた館内は、日本の粋を伝える美術館さながらの趣。

本物の日本と大人のお二人をテーマに、上質な寛ぎと癒しのひとときが約束されています。

また、碧色に染まる風景と季節の香りを運ぶ潮風に、こころも身体もときほぐされていく和倉温泉も宿内で愉しめるのが松乃碧のおすすめのポイント。

開湯千二百年と言われ、コンコンと湧き続ける歴史ある海の温泉をゆっくりと満喫することができます。

加賀屋別邸 松乃碧の部屋

加賀屋別邸 松乃碧の部屋
出典 : https://www.matsunomidori.jp/

加賀屋別邸 松乃碧のお部屋は、全てのお部屋から七尾湾が望め、静寂を楽しむことができるおとなの空間が全31室用意されています。

全室が和を残しながら現代的にアレンジされたベッドとソファの客室で、上質なアメニティが多数取り揃えられている、おもてなしと機能性を兼備えた極上の客室です。

また、限定3室ではありますが、露天風呂を備えているお部屋もあるので、特別な日に、特別な人と、風光明媚な七尾湾の穏やかな海を見ながらゆっくり過ごしてみるのもいいですね。

加賀屋別邸 松乃碧の料理

加賀屋別邸 松乃碧の料理
出典 : https://www.matsunomidori.jp/

加賀屋別邸 松乃碧の料理は、季節を感じ幸せを運ぶ 一皿にこめられたおもてなしを感じることができる和会席料理。

日本海の恵みを活かしたお料理を一皿一皿、丁寧に仕上げられているので味わうだけでなく、見て楽しむこともできる料理です。

加賀屋が長年培った和食の調理技術を受け継ぎながら、よりおいしい料理をめざして、新たな試みも取り入れているようです。

旬の物を用いて造られた料理の数々は、どの季節に訪れても、加賀屋の味でおもてなししてくれます。

これだけの贅沢が詰まった、おとなの宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

加賀屋別邸 松乃碧の基本情報

施設名 加賀屋別邸 松乃碧
住所 石川県七尾市和倉町ワ部34番地
電話番号 0767-62-8000
予算 2名 約90,000円~
公式サイト https://www.matsunomidori.jp/

まとめ

今回は、石川県にある大人のためのラグジュアリーな宿「加賀屋別邸 松乃碧」の魅力について紹介しました。

加賀屋別邸 松乃碧は、おとなの特別な時間を満喫できる美術館に泊まるような感覚で過ごすことができる極上の宿です。

お近くへお越しになる機会があれば、ぜひ一度、泊まってみてはいかがでしょうか。