風が流れるだけの高台に佇むラグジュアリーな宿『知多半島 海のしょうげつ』

海と天と地。そして風が流れるだけの高台に佇むラグジュアリーな宿「知多半島 海のしょうげつ」。

なくてはならないものだけがあるこの宿は、シンプルではあるものの華やかさがしっかりとある人気の宿です。

今回はこの、愛知県の知多半島にあるラグジュアリーな宿「知多半島 海のしょうげつ」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

知多半島 海のしょうげつのロケーション

知多半島 海のしょうげつのロケーション
出典 : https://umi-shougetsu.jp/

知多半島 海のしょうげつが位置するのは、愛知県の知多半島。

豊富な海の幸 3方を海に囲まれた知多半島は、当然海の幸の宝庫でも知られています。

知多半島に来たら、ここは行っておきたいおすすめ観光スポットも多く、海の幸やマリンアクティビティが楽しめる「日間賀島」、一年を通して季節の花々が咲く花畑が魅力的な「観光農園花ひろば」、90年以上にわたり、伊勢湾を行き交う船の安全を見守り続ける灯台の「野間埼灯台」、名古屋から近いマリンスポット「新舞子マリンパーク」、三河湾に突き出す岬で、知多半島最南端から望む絶景が格別な「羽豆岬」、レンガ造りの煙突や黒壁など、昭和の面影を残すやきもの散歩道「やきもの散歩道」などがあります。

知多半島 海のしょうげつは、これらの観光スポットを見て周るのに最適な場所に位置するホテルなので、宿泊しながら、のんびりと周辺観光を愉しむことができます。

知多半島 海のしょうげつの魅力

知多半島 海のしょうげつの魅力
出典 : https://umi-shougetsu.jp/

知多半島 海のしょうげつは、隠れ家のように、我が家のように過ごすことができる、余計なものを一切ない、心休まる宿です。

露天に溢れる野趣の芳醇が特徴的で、不可黄緑に運ばれてきた潮の香が忍び入るのを捉えた時、自分の五感が真に目を覚ましたことを知れる極上のひと時を過ごすことができます。

全ての客室には、露天風呂が設置されているのもうれしいポイントで、地下1,300m から湧き出る「白砂の湯」の源泉を、周りを気にすることなく、ゆっくりと愉しむことができます。

泉質はナトリウム・カルシウム‐強塩化物・強食塩泉となっているので、肌にやさしく、湯上り後は肌がすべすべになっているのを実感することができますよ。

知多半島 海のしょうげつの部屋

知多半島 海のしょうげつの部屋
出典 : https://umi-shougetsu.jp/

知多半島 海のしょうげつのお部屋は、全室に露天風呂完備の全10室。

ぬくもりを大切にした空間は、自然の中にあるもうひとつの自然を感じることができます。

ひたすらの静けさが心地よく、風が擦れる木々の音、遠くでかすかに鳴る潮音、真白な紙に小さく打たれた一点の筆のように、心に現れる音たちが安らかな睡眠へと誘導してくれます。

全てのお部屋に自然とのつながりを体感できる露天風呂とウッドデッキが備えつけられているので、お部屋毎に異なる風情で、ゆったりと流れる寛ぎの時間を堪能することができますよ。

知多半島 海のしょうげつの料理

知多半島 海のしょうげつの料理
出典 : https://umi-shougetsu.jp/

知多半島 海のしょうげつの料理は、古来から続く大地と大海の料理を味わうことができます。

海の幸、山の幸、「いま・ここ」の味を意識して造られた料理の数々は、和食の創作料理による味のおもてなし。

知多半島で捕れた魚介類を中心とした食材で、京懐石ベースとしたお料理を月替わりにて、料理長が心を込めて提供してくれます。

料理は、お部屋の個室ダイニングで味わうことができるので、周りを気にすることなくゆっくりと食事を楽しむことができますよ。

これだけの贅沢が詰まった知多半島の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

知多半島 海のしょうげつの基本情報

施設名 知多半島 海のしょうげつ
住所 愛知県知多郡南知多町大字内海字前山80
電話番号 0569-62-3960
予算 2名 約85,000円~
公式サイト https://umi-shougetsu.jp/

まとめ

今回は、愛知県の知多半島にあるラグジュアリーな宿「知多半島 海のしょうげつ」の魅力について紹介しました。

知多半島 海のしょうげつは、周辺観光を快適にしてくれる最高のロケーションに位置しながら、心休まるお部屋で、お部屋に備え付けられた温泉、お部屋での食事を楽しむことができるプライベートにも最適な宿です。

お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、利用してみてくださいね。