兵庫県の五感で愉しむ客前料理が魅力的な宿『天地の宿 奥の細道』

五感で愉しむ客前料理が魅力的な宿「天地の宿 奥の細道」。

他では体験できないライブ感で食す料理の数々は、多くの観光客を魅了する特別な料理です。

今回はこの、兵庫県の温泉街の喧騒から離れた立地に位置する宿「天地の宿 奥の細道」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

奥の細道のロケーション

奥の細道のロケーション
出典 : https://arima-okunohosomichi.com/

奥の細道が位置するのは、兵庫県の有馬温泉。

関西の奥座敷と謳われる有馬温泉は数ある温泉地のなかでも「別格」の地と言われ、多くの人をひき付ける魅力あふれる温泉です。

含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉の金泉は保湿効果があるだけでなく、肌触りがマイルドになり、保温効果もあると言われており、女性に嬉しい美肌作用もあるようです。

種類豊富な療養泉がある有馬温泉の中で、得に有名な「金泉・銀泉」、夜景スポットとしても人気の「秀吉とねね像」、有馬温泉街を奥に進み、坂を上った先にある休憩スポットとしてもおすすめの「炭酸泉源公園」、温泉テーマパークの「太閤の湯」、約4000点のおもちゃが並ぶ「有馬玩具博物館」などの見どころも満載です。

奥の細道はこれらの観光スポットを快適に見て周ることができる最高のロケーションに位置する宿です。

奥の細道の魅力

奥の細道の魅力
出典 : https://arima-okunohosomichi.com/

奥の細道の最大の魅力は、目で、耳で、舌で味わう他では体験できないライブ感の中食事を楽しむことができる点にあります。

名物の綿雨を雲にみたてた牛すき焼きや雲海鍋をはじめ、五感全てを美味で魅了する勲章料理人「大田 忠道」の料理を思う存分味わうことができます。

さらに、日本最古の湯とも言われている「有馬温泉」の金泉と、リピーターの方に人気のとろっとしたお肌に嬉しい自家源泉の2種類の源泉が用意されているので温泉好きにもたまりません。

さらに、有馬三山の湯槽谷山の眺望を楽しめる客室露天風呂が全室備わっているので周りを気にすることなくのんびりと温泉を愉しむことだってできます。

奥の細道の部屋

奥の細道の部屋
出典 : https://arima-okunohosomichi.com/

奥の細道のお部屋は、湯槽谷山の四季の移ろいを楽しめるテラスが自慢・客室露天風呂が備わった全17室が用意されています。

有馬の温泉街の喧騒を離れた場所に位置するので、落ち着いた空間の中、のんびりと過ごすことができます。

静けさと目の前に広がる六甲山系の山々の眺望を愉しむことができるので、旅の疲れを癒すのにも最適。

広々としたベッドルームとテラスに面したソファールーム付の特別室のテラスでは、のどかな六甲山の風景が広がり、木々を通り抜ける風、山々の四季を感じながら、有馬名物「金泉」を愉しむことができますよ。

奥の細道の料理

奥の細道の料理
出典 : https://arima-okunohosomichi.com/

奥の細道の料理は、かつて一世を風靡した某料理対決TV番組にて勝利をおさめた鉄人の「大田 忠道」が館主として料理を提供してくれます。

目で楽しみ、舌で感じる独創的な料理の数々は、今までの会席料理の概念を崩し、新しい和食を堪能することができます。

名物・すき焼き雲海鍋や目の前で焼き上げる出汁巻き玉子、魔法の氷菓など、様々なパフォーマンスと共に旅を彩るスペシャリテを賞味することができますよ。

これだけの贅沢が詰まった、有馬温泉の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

奥の細道の基本情報

施設名 奥の細道
住所 兵庫県神戸市北区有馬町字大屋敷1683-2
電話番号 078-907-3555
予算 2名 約70,000円~
公式サイト https://arima-okunohosomichi.com/

まとめ

今回は、兵庫県の温泉街の喧騒から離れた立地に位置する宿「天地の宿 奥の細道」の魅力について紹介しました。

奥の細道では、極上のお部屋で寛ぎながら、温泉が楽しめ、他では味わえないような絶品料理を愉しむことができる宿です。

一度訪れれば、リピーターになってしまうほどの魅力があるので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、利用してみてくださいね。