フロントオーシャンビューの次世代・ハイブリッド型RYOKANをコンセプトとした宿「皆生游月」。
旧来の団体旅行旅館にあるような宴会場やコンベンションはなく、近代的な快適で過ごしやすい空間が特徴的な宿です。
今回はこの、鳥取県にあるフロントオーシャンと和モダンが融合した宿「皆生游月」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
皆生游月のロケーション
出典 : https://kaike-yugetsu.jp/
皆生游月が位置するのは、鳥取県の皆生温泉。
美肌の湯としても注目されている皆生温泉は、毎分4456.5リットルと豊富な湯量を誇り、源泉数は19カ所、源泉温度は63~83℃の高温泉です。
肌がキレイになることから近年、女性に注目されている極上の湯でもあります。
この皆生温泉周辺には、ホテルや旅館が多いだけでなく、多くの観光スポットが点在しています。
日本海と中海を間にある弓なりになっている半島の「弓ヶ浜」、皆生温泉や米子周辺地域のシンボル「」大山(だいせん)、島根半島の先端にあたる、地蔵埼の上に立つ灯台「美保関灯台」、水木しげる氏の描く妖怪の世界をテーマとして、銅像やオブジェが設置されている「水木しげる記念館&水木しげるロード」、漁業・開運の神が祀られたパワースポット「美保神社」、日本海を囲むように存在する、アジア諸国の文化に触れることができる歴史博物館「アジア博物館・井上靖記念館」などがあります。
皆生游月へ宿泊しながら、これらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。
皆生游月は、皆生温泉の最高のロケーションに位置する宿です。
皆生游月の魅力
出典 : https://kaike-yugetsu.jp/
皆生游月は、海と山の豊かな自然にかこまれた米子の温泉郷 皆生温泉にある「ホテル」でもなく、旧来の「旅館」でもない、新たなリゾートを提供している宿です。
ここは喧噪な日常を離れ、大切な人と静かなひとときを過ごしたい方におすすめの特別な空間。
全室から望む日本海の大海原が、心を解き放つ旅へといざないます。
さらに、海と溶けあうインフィニティ天空露天風呂が非日常の開放感を演出してくれるので、旅の疲れを癒しながら思い思いの時間をゆっくりと過ごすことができます。
日本海一望のインフィニティ天空露天風呂は、フロントオーシャンビューの温泉大浴場。水平線と湯船に境がなく、空と海と温泉湯船が溶けあい、まるで海に浮かんでいるような自然との一体感を愉しむことができますよ。
皆生游月の部屋
出典 : https://kaike-yugetsu.jp/
皆生游月のお部屋は、すべてオーシャンビュー仕様の全32室が用意されています。
「⾮⽇常」という旅の醍醐味存分に堪能できるお部屋の数々は、どのテラスにも浴槽を備え、⾃室で海を眺めながら温泉を満喫することができます。
また、全室にツインルームと和室を設けており、ユニット別に寝室が分けられているので、落ち着いた極上の空間の中、ゆっくりと休むことができます。
中でもおすすめのお部屋が、ハンモック & ハンギングチェアのコーナースイートルーム。
ハンモック、ハンギングチェアが設置されているので、心地よい潮風がそよぐテラスで、広大な海を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
皆生游月の料理
出典 : https://kaike-yugetsu.jp/
皆生游月では、ソムリエ料理人と会話を楽みながら、日本海を一望できる創作和食レストランで食事を摂ることができます。
ソムリエと唎酒師が「飲食同調」を考えて用意してくれる料理の数々は、味わいは和食ながら、洋のワインにも合う自慢の創作和食を堪能することができます。
日本海の美しい景色を眺めながら、⼼を満たすお⾷事を思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか。
これだけの贅沢が詰まった、皆生温泉の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?
皆生游月の基本情報
施設名 | 皆生游月 |
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住所 | 鳥取県米子市皆生温泉3-11-1 |
電話番号 | 0859-31-0080 |
予算 | 2名 約25,000円~ |
公式サイト | https://kaike-yugetsu.jp/ |
まとめ
今回は、鳥取県にあるフロントオーシャンと和モダンが融合した宿「皆生游月」の魅力について紹介しました。
皆生游月は、海と山の豊かな自然にかこまれた米子の温泉郷 皆生温泉にある「ホテル」でもなく、旧来の「旅館」でもない、新たなリゾートを提供している宿。
今まで感じたことの無い不思議な体験や発見をすることができるので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみて下さいね。