霧島山系より流れ出る天降川の渓流沿いに位置し、杉林と雑木に囲まれた旅館「妙見石原荘」。
1万坪の敷地内には四季折々の野の花が咲き乱れ、訪れる方を魅了する素敵な宿です。
今回はこの、鹿児島県の霧島・妙見温泉にある心癒す宿「妙見石原荘」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
妙見石原荘のロケーション
出典 : https://www.m-ishiharaso.com/
妙見石原荘が位置するのは、鹿児島県の霧島。
鹿児島県の霧島市は、霧島連山が織りなす大自然や、そのふもとから湧き出る温泉に恵まれている地域で、坂本龍馬が新婚旅行で訪れた地としても有名な場所。
そんな霧島には、訪れたら行っておきたい観光スポットも多く、創建は6世紀頃と言われる全国的にも有名なパワースポットの「霧島神宮」、新湯・林田・硫黄谷・丸尾・栗川・湯之谷・殿湯・関平・野々湯の総称としても有名な温泉地「霧島温泉郷」、標高1574mで頂上には神剣・天の逆鉾(あまのさかほこ)が祀られている天孫降臨伝説が残る「高千穂峰」、標高1,411mの火山にある火口湖「大浪池」、エメラルドグリーンの滝壺が美しい滝「丸尾滝」、本殿・拝殿・勅使殿が県の有形文化財に指定されている神宮「鹿児島神宮」などがあります。
一日では周りきれないほどおすすめの観光スポットが多いため、妙見石原荘に宿泊しながらゆっくりと見て周るのもいいですね。
妙見石原荘は、これらの観光スポットを巡るのに、最高のロケーションに位置する宿です。
妙見石原荘の魅力
出典 : https://www.m-ishiharaso.com/
妙見石原荘は、霧島山系より流れ出る天降川の渓流沿いに位置し、杉林と雑木に囲まれた旅館で、1万坪の敷地内には四季折々の野の花が咲き乱れる心休まる宿。
大きな椋の木が、目隠しと屋根の役目をしてくれる川沿いの露天風呂の趣も楽しめます。
湯船の中から温泉が沸いている炭酸の泡が肌に弾ける温泉なので他とは違った温泉をゆっくりと満喫することができます。
加水もしない、貯槽もしない。地中から溢れ出す自然そのままのお湯を、浴槽まで空気に触れさせずに引いているのも妙見石原荘ならでは。
妙見石原荘のお湯には、霧島火山帯の恵みがあふれんばかり。
この豊かさに、心ゆくまで浸り旅の疲れを癒すのもいいですね。
妙見石原荘の部屋
出典 : https://www.m-ishiharaso.com/
妙見石原荘では、和風、モダン、川や山の景色、広さなど雰囲気もいろいろな趣のことなる全19室が用意されています。
湯を心ゆくまでお楽しみいただける客室露天風呂付客室「石蔵」、多彩なお部屋タイプを擁する「本館」から選ぶことができ、どのお部屋でも四季を彩り、心をくつろがせてくれる花たち間近に感じることができます。
天降川を眼前に、現代を感じながらどこか懐かしさのある和洋室は、「居る」だけで癒される静寂の時間を過ごせる快適な空間。
和のしつらえと大らかな眺望とともに、贅沢な休日を妙見石原荘で過ごしてみてはいかがでしょうか。
妙見石原荘の料理
出典 : https://www.m-ishiharaso.com/
妙見石原荘では、鹿児島の旬な食材を五感で味わうことができる和食を堪能することができます。
在で手に入る旬のもの、海の幸、川魚、山菜、手作りの豆腐、蕎麦といった素材を見極めて、良い器で召し上がれるようにと様々な工夫もされているので、味だけでなく目で見て愉しめる料理の数々。
一度食べれば病みつきになるほどの格別な料理ばかりです。
これだけの贅沢が詰まった、鹿児島県の霧島市の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?
妙見石原荘の基本情報
施設名 | 妙見石原荘 |
---|---|
住所 | 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川4376番地 |
電話番号 | 0995-77-2111 |
予算 | 2名 約55,000円 |
公式サイト | https://www.m-ishiharaso.com/ |
まとめ
今回は、鹿児島県の霧島・妙見温泉にある心癒す宿「妙見石原荘」の魅力について紹介しました。
妙見石原荘は、霧島山系より流れ出る天降川の渓流沿いに位置し、杉林と雑木に囲まれた旅館で、1万坪の敷地内には四季折々の野の花が咲き乱れる心休まる宿です。
宿泊すればまた泊まりたくなる不思議な魅力のある宿なので、お近くへお越しの際は、ぜひ、利用してみて下さいね。