白濁温泉・雲仙温泉を愉しめる宿『雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋』

島原半島の海と山の幸を堪能し、白濁温泉・雲仙温泉を愉しめる宿「雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋」。

長崎県にあるこの宿は、ラグジュアリーな空間でゆったりとした時間を過ごすことができるため、国内外の客に人気のある宿です。

今回はこの、長崎県にある白濁温泉・雲仙温泉を愉しめる宿「雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋のロケーション

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋のロケーション
出典 : https://www.fukudaya.co.jp/

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋が位置するのは、長崎県の雲仙温泉。

日本で初めて国立公園に指定された雲仙天草国立公園にある雲仙温泉は、自然を愛でたり、温泉につかったりするのはもちろん、さまざまな楽しみ方がある場所でもあります。

高温の温泉と白い噴煙が噴き上げる地獄のような風景が広がる雲仙温泉の目玉スポットで、地球のエネルギーを体感できる「雲仙地獄」、小麦粉・砂糖・卵・重曹に温泉水を加えて練り、焼き上げた名物お菓子「湯せんぺい」、雲仙地獄の近くにある直径4メートルの円形の足湯「足湯広場」、1935年に雲仙を訪れた繁田百鑒斎(はんだひゃっかんさい)が開窯したのが始まりと言われている雲仙の土や釉薬を使った素朴ながらも気品が漂う焼物焼物「雲仙焼の焼物作りを体験」などなど、魅力が満載です。

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋に訪れたら、これらの観光スポットを見て周るのもいいですね。

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋は、周辺観光を快適に見て周れる最高のロケーションに位置する宿です。

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋の魅力

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋の魅力
出典 : https://www.fukudaya.co.jp/

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋は、雲仙の大自然と一体化できるひとときを楽しむことができる魅力あふれる宿です。

メインロビーとなるロビーラウンジ「DANRO」では夏は窓外からの柔らかな涼風が、冬は暖炉ストーブに燃える火が心地よく五感に刺激を与えてくれ、非日常な空間を提供してくれます。

雲仙福田屋の四季折々に豊かな表情で迎えてくれるお山雲仙も格別で、雲仙の大自然を感じながら、源泉かけ流しの自慢のにごり湯を愉しむことができます。

凛とした山の大気に身を浸し、豊かなお湯に心を浸す、至福の時間が過ごせます。

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋の部屋

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋の部屋
出典 : https://www.fukudaya.co.jp/

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋のお部屋は、プライベートな空間が広がる上質な大人の隠れ家。

全7室の客室には源泉掛け流しの露天風呂が備え付けられているので、好きな時に好きなだけ雲仙の湯を愉しむことができます。

そっと旅人の心を包み込む 民芸情緒が旅籠の心そのままに、自分だけの空間で“非日常”の贅沢なひとときを堪能してみてはいかがでしょうか。

訪れるたびに表情を変える各客室は、それぞれ趣が異なる造りなので、なんど泊まっても新鮮さを感じさせてくれる極上のお部屋です。

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋の料理

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋の料理
出典 : https://www.fukudaya.co.jp/

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋では、地元で取れる新鮮な野菜、ブランド牛やブランド豚、海に囲まれた島原半島近海で獲れた新鮮な海産物など、「新鮮さ」と「美味しさ」にこだわったお料理を堪能できます。

特に「鍋料理」に特化しており、創業以来続く秘伝の「好いちょる鍋」をはじめ、「しゃぶしゃぶ」や季節の変わり鍋など様々な鍋料理を味わうことができます。

旬の食材をたっぷり用いて調理されているので、どのシーズンに訪れても、身も心も満足させてくれる極上の料理を愉しめます。

これだけの贅沢が詰まった、長崎県の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋の基本情報

施設名 雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋
住所 長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
電話番号 0957-73-2151
予算 2名 約40,000円~
公式サイト https://www.fukudaya.co.jp/

まとめ

今回は、長崎県にある白濁温泉・雲仙温泉を愉しめる宿「雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋」の魅力について紹介しました。

雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋は、雲仙の大自然と一体化できるひとときを楽しむことができる魅力あふれる宿。

客室数が7室と多くないため、なかなか予約を取ることができませんが、もしお近くへ訪れる機会があれば、早めに予約をして、ぜひ泊まってみて下さいね。

大満足すること間違いなしです。