あわじ浜離宮の北側隣接地に新しく誕生した宿『あわじ浜離宮 別荘 鐸海』

2019年7月4日。あわじ浜離宮の北側隣接地に新しく「あわじ浜離宮 別荘 鐸海（あわじはまりきゅう べっそう たくみ）」が誕生。

美しい夕陽と名勝・慶野松原の情景はそのままに、ワンランク上の滞在を愉しめるこの宿は、一年を通して多く方が宿泊する人気の宿でもあります。

今回はこの、兵庫県にある極上の宿「あわじ浜離宮 別荘 鐸海」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

あわじ浜離宮 別荘 鐸海のロケーション

出典 : https://www.hamarikyu-takumi.com/

あわじ浜離宮 別荘 鐸海が位置するのは、兵庫県の南淡路。

南淡路といえば海の幸や特産物などが多く、夏は海水浴で賑わいを見せている場所でもあります。

また、温暖な気候で暮らしやすいと人気の移住地でもあり、なかでも、沼島は「暖かな場所でゆったりと暮らしたい」という方から多くの関心を向けられている場所でもあります。

南あわじ市は、自然が豊かで海に囲まれている島で、淡路島たまねぎをはじめ淡路ビーフ、牛乳、レタスなど、さまざまな名産品などがあります。

南あわじの人気スポットには、世界名画のレプリカが多く並ぶ「大塚国際美術館」、さまざまな動物を鑑賞し触れあえる「淡路ファームパークイングランドの丘」、淡路の玉ねぎを使ったハンバーガーや個性的なハンバーガーが食べられる「道の駅うずしお」などがあります。

あわじ浜離宮 別荘 鐸海に宿泊しながらこれらの人気スポット巡りをしてみるのもいいですね。

あわじ浜離宮 別荘 鐸海は、周辺観光を快適にしてくれる最高のロケーションに位置する宿です。

あわじ浜離宮 別荘 鐸海の魅力

出典 : https://www.hamarikyu-takumi.com/

慶野松原の浜辺に佇む和のクラシックリゾート「あわじ浜離宮」の隣接地に新別荘として新たな魅力の新宿が誕生しました。

あわじ浜離宮は、屋外連絡通路で結ばれ、浜離宮本館から美しい松原を横目に向かうと、新別荘の専用エントランスへと繋がります。

こだわりのある癒しのロビーは、より洗練された空間として誕生、心地よい雰囲気の中でゲストをお出迎え。

1階ダイニングは、目の前に専用テラスが広がり、慶野松原越しに海と夕日を望む極上の空間が広がっています。

旅の疲れを解きほぐす柔らかな泉質な温泉大浴場「庭の湯」も用意。

小庭を眺めながら湯にたゆたう大浴場は、心と体を奥深くから癒し温めてくれます。とろとろの温泉に身をゆだねながら、静謐の中で心安らぐひと時を過ごすことができます。

あわじ浜離宮 別荘 鐸海の部屋

出典 : https://www.hamarikyu-takumi.com/

あわじ浜離宮 別荘 鐸海のお部屋は、全室に温泉露天風呂とプライベートテラスを設えた鐸海のゲストルームが全17室用意されています。

わずか17室ならではの細部にまで行き届いた心配りと、日々の喧噪からかけ離れた静寂があり、名勝・慶野松原を臨み広々とした10帖和室を備えた111㎡のスイートから、思わず大人も童心に帰る、まるで秘密基地のようなロフトが付いたお部屋まで全12タイプから選ぶことができます。

自分だけの露天風呂にとろとろの美人湯を贅沢に携えて、お好きな時間に、自由気ままに湯と戯れるひとときを。大切な人とのんびりと過ごしてみるのもいいですね。

あわじ浜離宮 別荘 鐸海の料理

出典 : https://www.hamarikyu-takumi.com/

あわじ浜離宮 別荘 鐸海の料理は、淡路島の新鮮な魚介や野菜などをスパニッシュ風にアレンジした和洋ディナーを西海岸に面した夕陽の美しいレストラン「-AWAMI- 淡味」で味わうことができます。

淡路島の食材をタパス風にアレンジした前菜をはじめ、淡路島西浦に揚がる魚介の造りや旬の鍋料理、淡路牛を使った一品など、日本料理に洋のテイストを纏わせた鐸海流キュイジーヌはまさに絶品。

一度食べたら何度でも食べたくなる不思議な魅力満載の料理の数々です。

これだけの贅沢が詰まった、南淡路の宿なら、泊まってみたいと思いませんか？

あわじ浜離宮 別荘 鐸海の基本情報

まとめ

今回は、兵庫県にある極上の宿「あわじ浜離宮 別荘 鐸海」の魅力について紹介しました。

あわじ浜離宮 別荘 鐸海は、美しい夕陽と名勝・慶野松原の情景はそのままに、ワンランク上の滞在を愉しめる宿です。

お近くへお越しになる際は、ぜひ利用してみてくださいね。