日本最古のリゾートホテルをルーツに持ち、国内外のお客様に愛されてきた「鬼怒川金谷ホテル」。
創業者ジョン・カナヤが描いた“おもてなしの心”と“美学にあふれたダンディズム”の世界観が多くの客の心をつかんでいます。
今回はこの、栃木県にある心休まるホテル「鬼怒川金谷ホテル」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
鬼怒川金谷ホテルのロケーション
出典 : https://kinugawakanaya.com/
鬼怒川金谷ホテルが位置するのは、栃木県の鬼怒川温泉。
栃木県といえば、SNSの都道府県魅力度ランキングで下から数えた方が早い県ではありますが、訪れたらわかる魅力満載の県でもあります。
豊かな自然と絶景の宝庫で、日光東照宮をはじめとする世界遺産「日光の社寺」のほか、県内のあちこちに驚くような絶景が隠れています。
グルメも豊富で、心もお腹も満足すること間違いなし。一度訪れたらまた来てみたくなる不思議な魅力が満載です。
栃木県に訪れたら行くべき観光スポットは、平成の大修理として本殿や陽明門などが修復され、2017年に生まれ変わった姿がお披露目された、栃木が誇る世界遺産「日光東照宮」、遠方から訪れる人が絶えない栃木の名所「あしかがフラワーパーク」、映画やドラマなどのロケ地として有名な宇都宮市の「若竹の杜 若山農場」、まるで地下遺跡のような空間が広がる宇都宮市の「大谷資料館」など見どころ満載です。
鬼怒川金谷ホテルに宿泊しながらこれらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。
鬼怒川金谷ホテルは周辺観光を快適にしてくれる最高のロケーションに位置するホテルです。
鬼怒川金谷ホテルの魅力
出典 : https://kinugawakanaya.com/
鬼怒川金谷ホテルは、淀みない鬼怒川とたくましい渓谷が織りなす自然美にふれながら、大切な人と心ゆくまで語らえるホテル。
日常を華やかに彩る居心地の良さとモダンで洗練された空間・サービスは、ここが「渓谷の別荘」であることを物語っているほど。
心と体を思う存分に癒す鬼怒川金谷ホテルの鬼怒川温泉も愉しめ、鬼怒川の淀みない流れや檜の香りを味わい、心と体を解きほぐす、至福のひとときを堪能できます。
温泉にゆっくりと浸かる時間は旅のくつろぎのひとつ。様々なロケーションの湯で、贅沢なリラックス体験をすることができます。
季節と時間によって表情が異なる「古代檜の湯」「四季の湯」と名付けられた大浴場から、自分だけの温泉を愉しむという至高の贅沢の客室風呂など温泉好きも満足できる極上のホテルです。
鬼怒川金谷ホテルの部屋
出典 : https://kinugawakanaya.com/
鬼怒川金谷ホテルのお部屋は、我が家のように快適な使い心地の7タイプ全41室が用意されています。
ウッドデッキテラスを用意し、柱のない全面ガラス張りのテラスから鬼怒川渓谷の絶景を愉しめるお部屋からジョン・カナヤの名前が付けられた極上のスイートルーム、ジョン・カナヤ・スイートまで、誰と訪れるかによって選ぶことができます。
特別な日に利用したいジョン・カナヤ・スイートは、最上階にある一室だけの特別なゲストルーム。
その最大の特色は、大きな風景画のような鬼怒川渓谷のパノラマビューです。四季にあわせて移ろう絶景のマイナスイオンをいっぱいに浴びながら、大自然との一体感を確かめる特別な時間を独り占めすることができますよ。
鬼怒川金谷ホテルの料理
出典 : https://kinugawakanaya.com/
鬼怒川金谷ホテルの料理は、和と洋が融合された、四季折々の旬を味わう金谷流懐石料理。
ルーツは「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」の哲学とされており、懐石料理に西洋のテイストを合わせた、伝統と革新による金谷流おもてなしの料理です。
味はもちろんのこと、見た目も鮮やかなので、まさに五感で味わう贅沢な料理。
ディナーメニューは地元・栃木と日本各地の旬味を吟味し、西洋のテイストを落とし込んだ「金谷流懐石〜和敬洋讃〜」を用意してくれます。
これだけの贅沢が詰まった、栃木県にある極上のホテルなら、泊まってみたいと思いませんか?
鬼怒川金谷ホテルの基本情報
施設名 | 鬼怒川金谷ホテル |
---|---|
住所 | 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394 |
電話番号 | 0288-76-0001 |
予算 | 2名 約55,000円~ |
公式サイト | https://kinugawakanaya.com/ |
まとめ
今回は、栃木県にある心休まるホテル「鬼怒川金谷ホテル」の魅力について紹介しました。
鬼怒川金谷ホテルは、創業者ジョン・カナヤが描いた“おもてなしの心”と“美学にあふれたダンディズム”の世界観に魅了される心休まるホテルです。
一度泊まればホテルの良さがわかるので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ泊まってみて下さいね。