新潟県の越後湯沢にある、四季を通じて、雪国を感じる宿「ryugon(龍言)」があります。
心ほどける雪のくれたひとときのなかで地の滋味を味わう、リゾートでのバカンスのような快適性と暮らすように旅をする地域らしさがなめらかにつながった新しいラグジュアリーの形を提供している宿です。
今回はこの、新潟県の越後湯沢にある四季を通じて、雪国を感じる宿「ryugon(龍言)」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
ryugonのロケーション
ryugonが位置するのは、新潟県の越後湯沢。
新潟県の越後湯沢といえば、冬に多くのスキー客で賑わう観光の街として知られています。
越後山脈が織りなす越後湯沢の自然は、季節ごとに様々な魅力を湛え、冬はもちろん夏も四季折々に観光客を楽しませてくれる極上の場所。
越後湯沢に訪れたら行っておきたい観光スポットも多く、越後湯沢温泉街から湯沢高原の頂上を結ぶ、全長約1300mのロープウェイが魅力的な「湯沢高原ロープウェイ・湯沢高原アルプの里」、区間全長約5.5kmと日本最長のゴンドラを愉しめる「苗場ドラゴンドラ」、二居湖(ふたいこ)側の山麓駅とかぐらスキー場を結ぶ、全長約2.2kmの91人乗りロープウェイ「田代ロープウェイ」、ドラゴンドラと田代ロープウェイから眺めることができる、エメラルドグリーンが鮮やかな湖「二居湖(二居ダム)」、越後湯沢の自然を利用した発電設備を詳しく知ることができる観光スポット「奥清津発電所 OKKYミュージアム」などがあります。
ryugonに宿泊しながらこれらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。
ryugonは、周辺観光を快適に見て周れる最高のロケーションに位置する宿です。
ryugonの魅力
ryugonは、心ほどける雪のくれたひとときのなかで地の滋味を味わえる、雪国を感じる古民家ホテルです。
雪国らしさをテーマにしたこの宿では、自分を見つめなおすひととき。気づきや成長につながる本物の文化体験。ざわつく気持ちを鎮めてくれる穏やかな時間。ふだんの自分とは遠く離れて、あなただけの旅を見つけられる宿でもあります。
木造平屋土蔵造りの風情ある大浴場も用意されているので温泉好きにはたまりません。
泉質は、疲労回復に効果があるとされているナトリウム塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。また六日町は昭和39年に国民保養温泉地に指定されており、無臭無色の温泉は、肌にもやさしく湯あたりしづらいのも特徴です。
ゆっくりとお湯に浸かり、日頃の疲れを癒やしてみるのもいいですね。
ryugonの部屋
ryugonの部屋は、一戸建ての豪奢なVILLA SUITEと古き良き龍言の姿を継承するCLASSICタイプの全29室が用意されています。
ともに雪国らしさを感じられるしつらいで、広々とした空間の中、日々の喧騒を忘れてのんびりと過ごすことができます。
中でもおすすめなのがVILLA SUITEのお部屋。
“豪農の館”貴賓室ともいえる広々としたヴィラスイートは、誰の目を気にすることもなくのびのびとすごせるプライベート空間。
庭園を見渡す気持ちのよい景色と無垢の木を生かしたやわらかな質感の室内は、和風建築の最大の特徴である“風景とのつながり”を生かしているのを感じることができます。
まさに、特別な日に、特別な人と利用したい、格別なお部屋です。
ryugonの料理
ryugonの料理は、ライブ感あふれるガストロノミーキッチンで提供される新しい雪国の魅力を感じられる極上の料理。
料理を提供することでスタッフとお客が一体となって食事を盛り上げる空気感を大切にしているので、快適な空間の中で食事を摂ることができます。
ダイニングの中央には創業時からの伝統である立焼きを再現。地元で取れた鮎や岩魚などの川魚や日本海の鮮魚を炭火でじっくりと焼き上げてくれます。
これだけの贅沢が詰まった、新潟県の越後湯沢にある宿なら、泊まってみたいと思いませんか?
ryugonの基本情報
施設名 | ryugon(龍言) |
---|---|
住所 | 新潟県南魚沼市坂戸1-6 |
電話番号 | 025-772-3470 |
予算 | 2名 約26,000円~ |
公式サイト | https://ryugon.co.jp/ |
まとめ
今回は、新潟県の越後湯沢にある四季を通じて、雪国を感じる宿「ryugon(龍言)」の魅力について紹介しました。
ryugonは、雪国らしさをテーマにした宿で、極上のお部屋に美味しい料理、身も心も休まる温泉を愉しめる宿です。
一度泊まればリピーターになること間違いなしなので、お近くへ訪れる機会があればぜひ、利用してみてくださいね。