犬山の夜の景色、朝の景色を楽しむことができる宿『灯屋 迎帆楼』

犬山の夜の景色、朝の景色を楽しむことができる宿「灯屋 迎帆楼」。

木曽川と犬山城を照らす朝日の神々しさや、夕暮れ富士(伊木山)を眺めながら過ごせるため、国内外の観光客に人気のある宿です。

今回はこの、愛知県の犬山にあるラグジュアリーな宿「灯屋 迎帆楼」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

迎帆楼のロケーション

迎帆楼のロケーション
出典 : https://www.geihanro.co.jp/

灯屋 迎帆楼が位置するのは、愛知県の犬山。

愛知県の犬山には、国宝五城のひとつとされている「犬山城」を中心に、城下町で楽しむ美味しいグルメ、絶景スポット、写真映え抜群の神社など思い出に残るひとときを過ごすことができる場所。

まず、犬山に訪れたら行っておきたいのが、豊臣秀吉が生まれた天文6(1537)年に、織田信長の叔父である織田信康によって創建された「国宝犬山城」、犬山城の麓にあるキュートなピンク色のハート絵馬が、写真映えスポットとして若い女性を中心大人気の神社「三光稲荷神社」、食べ歩きから映えグルメ、城下町らしい和食グルメなど幅広くあるのが魅力の「城下町グルメ」、よしもと芸人がアテンドする人力車で街並みを散策できる「お笑い人力車」、などなど、魅力満載です。

迎帆楼に宿泊しながらこれらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。

迎帆楼は、周辺観光に最適な、最高のロケーションに位置する宿です。

迎帆楼の魅力

迎帆楼の魅力
出典 : https://www.geihanro.co.jp/

「迎帆楼」は大正八年に創業し、文人墨客の定宿として古くから愛されてきた宿です。

創業当初、木曽川を行き交う帆掛船の人々をおもてなしする料理旅館として、数多くの旅人を癒していたようです。

木曽川沿いに佇む迎帆楼は、船乗りにとって灯台のような存在であったことや、お客様をいつでも暖かくお迎えし、犬山の町や人々を、明るく照らす存在でありたいという想いから平成二十九年に「灯屋 迎帆楼」と名付けられました。

そんな迎帆楼では、木曽川の風と静寂に浸かる「白帝の湯」を愉しむこともできます。

館内の2階にある貸切風呂は、お一組さまずつご入浴いただける予約制のプライベートな空間。

窓の外には時間の流れと共に様変わりする絶景が広がり、夕暮れには伊木山に沈む夕日を、夜はライトアップされた幻想的な犬山城を、霧に包まれた早朝には美しい犬山の景色を望むことができます。

迎帆楼の部屋

迎帆楼の部屋
出典 : https://www.geihanro.co.jp/

迎帆楼のお部屋は、広々とした空間を贅沢に使い、メゾネットタイプのお部屋も用意された全10室。

何もしない贅沢を大切な方と過ごす最上のひとときを過ごせる各お部屋は、犬山城、木曽川を臨む、半露天風呂付きの全室スイート仕様な上質な空間です。

窓の外には犬山城と木曽川の眺望が広がる、開放的な空間になっており、各お部屋にミニバーが用意されているので、好きな飲み物を愉しみながら寛ぐことができますよ。

完全プライベートなお部屋なので、大切な人とゆっくり過ごしたい方におすすめのお部屋です。

迎帆楼の料理

迎帆楼の料理
出典 : https://www.geihanro.co.jp/

迎帆楼の料理は、一皿一皿に込めた季節のおもてなしを感じられる会席料理を味わうことができます。

落ち着きのある空間で、四季を感じる旬の御食事を堪能しながら、ゆっくりと流れるおとなの時間を愉しめます。

毎月変わるお品書きには、旬の素材をふんだんに使用した多彩な料理が並ぶので、どのシーズンに訪れても季節の素材を堪能できます。

これだけの贅沢が詰まった、愛知県の犬山の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

迎帆楼の基本情報

施設名 迎帆楼
住所 愛知県犬山市犬山北古券41-6
電話番号 0568-61-2204
予算 お問い合わせ下さい
公式サイト https://www.geihanro.co.jp/

まとめ

今回は、愛知県の犬山にあるラグジュアリーな宿「灯屋 迎帆楼」の魅力について紹介しました。

灯屋 迎帆楼は、大正八年に創業し、文人墨客の定宿として古くから愛されてきた宿。

歴史のあるこの宿は、どこか懐かしさも感じられる不思議な魅力が満載なので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ泊まってみて下さいね。