宇奈月温泉とともに豊かな自然に触れる温泉宿『延楽』。部屋窓から望む黒部がもたらす自然を満喫しよう

今回は、富山県・宇奈月より『延楽』について紹介していきます。

眼前に流れ出る美しい渓流を望める3種類の趣異なる露天風呂を用意しています。

ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。

延楽のロケーション

延楽 外観
出典 : https://www.ikyu.com/

宇奈月温泉で唯一露天風呂付客室を設けた四季の自然を実感できる温泉旅館「延楽」。

ここでは、富山湾が旬の味覚や透明度の高い温泉、リラクゼーションやクラブなど、スパリゾートのような癒やしの時間を過ごせるのがポイントです。

電車の場合は、東京駅より北陸新幹線「はくたか」を利用して約2時間、大阪駅よりサンダーバードを利用して約3時間、黒部宇奈月温泉駅に到着後はバスもしくは電車で約20~30分にてアクセスすることができます。

周辺には、お風呂を気軽に愉しめる「湯めどころ宇奈月」や、7名の日本画家が黒部峡谷を描いた風景画を観賞できる「セレネ美術館」など、有名な観光スポットも充実。

延楽の魅力

延楽 温泉
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延楽では、湯においては日本有数の透明度を誇る宇奈月温泉を愉しむことができます。

大自然の景観を水面に映し出す程に透き通った幻想的な無色透明の湯は、四季折々に異なる風情を演出する立役者にもなることでしょう。

樹齢400年にも及ぶ匠の手によって造形された「檜の露天風呂」による「華の湯」。

肌にもやさしい緑石を使用した黒部川の流れをイメージした「岩の露天風呂」、檜の香りで心身ともにスッキリとリフレッシュできる「檜の露天風呂」による「琴音の湯」など、さまざまなシーンにて水面と景色のコントラストを満喫することができます。

延楽の部屋

延楽 部屋
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純和風で全室峡谷に面したオーシャンビューな客室を用意しています。

露天風呂と自然が調和した部屋、眼前に黒部峡谷を望みやすい部屋、バリアフリーに対応した人を選ばない部屋など、さまざまなタイプを提案しています。

快適に過ごしてほしいという想いも詰まっているからこそ、室内に備えられた寝具をはじめとしたインテリアは厳選された高品質なモノばかりです。

延楽の料理

延楽 部屋
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先代から受け継がれてきたハイセンスな独創的料理を楽しんでください。

料理長の繊細な感性が輝く、美と食の融合を堪能することができるでしょう。

日本で最も深い湾の1つでもある富山湾から漁獲できた、「本ズワイガニ」「香箱ガニ」「寒ブリ」など、ここでしか味わえない海の幸に舌鼓を打てるのもポイント。

延楽の情報とまとめ

施設名 延楽
住所 富山県黒部市宇奈月温泉347-1
電話番号 0765-62-1211
おおよその予算 2名約79,200円(税込)~
公式サイト https://www.enraku.com/

まとめ

いかがでしたか? 今回は、延楽について紹介してきました。

無色透明の湯から始まる幻想的な世界は眺望スポットとしておすすめ。

風景を眺めるのが好きな方は水面に映し出されるその美しさを体験してみてください。

是非この機会に延楽へ足を運んでみてください。