松島の島々を望むオーシャンビューの温泉リゾート「松島一の坊」。
静かな松島と心ひとつにする、自由で快適な空間は、ストレスフリーで楽しむ大人時間を満喫できる極上の宿です。
今回はこのオーシャンビューの温泉リゾート「松島一の坊」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
松島一の坊のロケーション
出典 : https://www.ichinobo.com/matsushima/
松島一の坊が位置するのは、宮城県の松島町。
松島は日本三景の一つとして人々に愛され続け、連休や週末だけでなく平日も多くの観光客で賑わう日本を代表的する観光地です。
年間300万人以上が訪れており、雄大な自然の景色や日本の歴史を感じさせる建造物、
地域独特の海産物など松島の魅力は海外からの観光客にも人気の場所でもあります。
風光明媚な松島ですが、古から月の名所として知られていました。仙台藩初代藩主・伊達政宗をはじめ、俳人・松島芭蕉や、アルベルト・アインシュタインなども、月見目当てに松島を訪れたと言われています。
松島に訪れたら行っておきたい観光スポットも多く、丘陵が沈下し、海水が流れ込み頂上部分が島となった「松島湾」、はじまりは天長5(828)年、慈覚大師円仁が開創した天台宗延福寺と伝えられている観光名所「瑞巌寺(ずいがんじ)」、臨済宗妙心寺派の寺院であり、政宗公の摘孫である伊達光宗の菩提寺でもある「円通院」、松島海岸東端、五堂島の上に建っている松島のシンボル「五大堂」などがあります。
松島一の坊に宿泊しながらこれらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。
松島一の坊は周辺観光に最適な、最高のロケーションに位置する宿です。
松島一の坊の魅力
出典 : https://www.ichinobo.com/matsushima/
松島一の坊は、松島の島々を望むオーシャンビューの温泉リゾートです。
滞在は“オールインクルーシブ”なので、チェックアウトまでお財布を気にせず、ゆっくりと寛げます。
一の坊の最上階に位置する露天の湯は、水平線を眺めながら、松島の島々を眺めるパノラマビューの絶景露天風呂。
大きな屋根が特徴的な八百八島(はっぴゃくやしま)は雨の日でも雪の日でも天候を気にすることなく見ることができるので格別です。
時間を忘れてのんびりと温泉三昧の祝日を過ごしてみるのもいいですね。
松島一の坊の部屋
出典 : https://www.ichinobo.com/matsushima/
松島一の坊のお部屋は、利用に合わせて選べる11タイプの全111室が用意されています。
松島の島々を望むオーシャンビューの温泉リゾート客室は、自由で快適な空間なので、周りを気にすることなくゆっくりと過ごせます。
おすすめのお部屋は、オープンテラスとビューバスで静かに大人時間を過ごす新客室「ガーデンテラスビューバスデラックスツイン」。同フロアご宿泊者専用のクラブラウンジ付きです。
松島一の坊の料理
出典 : https://www.ichinobo.com/matsushima/
松島一の坊の料理は、厚生労働大臣賞受賞の経歴を持つ料理長によるビュッフェ青海波で。
用意されるお料理は、全て出来立て、オーダーが入ってからつくる厳選アラカルト料理。
目の前であなただけの“ひとさら”を用意してくれるので、あなただけのコース仕立ての料理を、好きな順番で何度でも楽しめます。
豊富な地酒や厳選ワイン、地元果汁ジュースなどお料理と一緒にフリーフローで食事を堪能できますよ。
これだけの贅沢が詰まった、宮城県の松島町の宿なら泊まってみたいと思いませんか?
松島一の坊の基本情報
施設名 | 松島一の坊 |
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住所 | 宮城県宮城郡松島町高城字浜1-4 |
電話番号 | 0570-050-240 |
予算 | 2名 約65,000円~ |
公式サイト | https://www.ichinobo.com/matsushima/ |
まとめ
今回は、オーシャンビューの温泉リゾート「松島一の坊」の魅力について紹介しました。
松島一の坊は、松島の島々を望むオーシャンビューの温泉リゾートで、滞在は“オールインクルーシブ”なので、チェックアウトまでお財布を気にせず、ゆっくりと寛げる宿。
一度泊まればリピーターになること間違いなしなので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ利用してみてくださいね。