国の史跡に指定されている琵琶湖疏水のほとりに凛と佇む宿『ふふ 京都』

国の史跡に指定されている琵琶湖疏水のほとりに凛と佇む宿「ふふ 京都」。

この古き良き日本の美意識を、其処此処に感じるスモールラグジュアリーリゾートは、京都南禅寺にほど近いため、年間を通して多くの方が訪れる宿でもあります。

今回はこの、京都にあるスモールラグジュアリーリゾート「ふふ 京都」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

ふふ 京都のロケーション

ふふ 京都のロケーション
出典 : https://www.fufukyoto.jp/

ふふ 京都が位置するのは、京都府京都市。

京都市の祇園・東山側に位置するふふ 京都は、京都南禅寺に近いため、周辺観光を愉しみたい方にもおすすめの宿です。

東山へ訪れたら、ここは行っておきたいというおすすめ観光スポットも多く、清水の舞台から絶景を堪能できる「清水寺」、約130種の動物が飼育される動物園で、小動物とのふれあいが人気の「京都市動物園」、朱の大鳥居が目印で雅な世界観に浸ることができる「平安神宮」、120年以上の歴史を持つ国立博物館の「京都国立博物館」、京都や西日本の近代アートを幅広く所蔵されている「京都国立近代美術館」、秀吉の魂が眠る寺は正室のねねが創建の「高台寺」など、魅力あふれる多くのスポットが点在しています。

ふふ 京都に宿泊しながらこれらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。

ふふ 京都は、周辺観光に最適な最高のロケーションに位置する宿です。

ふふ 京都の魅力

ふふ 京都の魅力
出典 : https://www.fufukyoto.jp/

ふふ 京都は、こぼれる光、文化の香り、佳麗幽雅な京を感じられる極上のリゾート。

古今絶えずして庭苑に息づくきせつの記憶の中、淡くゆれる風が東山の気をはこび、たゆたうと流れる水の音と交じり合う景色を堪能できる場所。

格子はほそく、あかりは溢れ、はなは舞う。ふふ 京都自慢のひのきの湯は、文化の香りに浸かる極上の時間を満喫できます。

ふふ京都のやわらかい温泉の湯は、からだを包み心と身体を癒してくれる湯なので温泉好きにはたまりません。

吉野ひのきの香りがつつむ優美な円形や、凛とした四角形のお風呂の形、窓を開けると、淡くゆれる風を感じることができ、そこはまるで露天風呂のような開放感は、日々の喧騒を忘れてのんびりと過ごすことができますよ。

ふふ 京都の部屋

ふふ 京都の部屋
出典 : https://www.fufukyoto.jp/

ふふ 京都の部屋は、美しい日本のかたちを充分に堪能できる40室が用意されています。

木々の気配、艶やかな漆色、華奢な格子。秘められた空間にこぼれる光、桜と白檀の香り。

京文化を漂わせる生け花、職人の技術を感じさせる美しい小物やアートなど。

内向きにつくられたインテリアは、秘められた安心感を与えてくれる極上の空間です。

また、客室には、ひのき香る天然温泉も備え付けられているので、周りを気にすることなく、お部屋でのんびりと温泉を愉しみたい方にもおすすめです。

客室にいながら、京都の文化や四季を感じられる。

水、風、歴史に浸り古き良き日本の美意識を感じる客室で、京都の歴史に思いを馳せる刻を刻めます。

ふふ 京都の料理

ふふ 京都の料理
出典 : https://www.fufukyoto.jp/

ふふ 京都の料理は、地産の食材をはじめ、そのときの旬の食材の特徴を活かして造られた極上の料理。

日本料理に京都を掛け合わせ、新しい視点からこの土地ならではの味わいは、移り行く四季と、京の文化にひたり、味わい深いときを愉しめます。

夕食では、京都の旬の食材と京野菜をつかった炭火料理。食事に合わせたワインや日本酒など、各種お飲みものも取り揃えられているので時間を忘れてのんびりと食事を味わうことができます。

これだけの贅沢が詰まった京都にあるスモールラグジュアリーリゾートなら、泊まってみたいと思いませんか?

ふふ 京都の基本情報

施設名 ふふ 京都
住所 京都府京都市左京区南禅寺草川町41
電話番号 0570-0117-22
予算 2名 約45,000円~
公式サイト https://www.fufukyoto.jp/

まとめ

今回は、京都にあるスモールラグジュアリーリゾート「ふふ 京都」の魅力について紹介しました。

ふふ 京都は、こぼれる光、文化の香り、佳麗幽雅な京を感じられる極上の宿です。

一度泊まればリピーターになってしまうほどの素敵な魅力が満載なので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ泊まってみて下さいね。