アートに触れ、自分を取り戻す新しい宿泊スタイルの宿「SHIGUCHI -シグチ」。
羊蹄山の麓で森に包まれ、感性をつなぐ癒しの空間は、静寂のひとときを満喫できる極上の宿です。
今回はこの、北海道の倶知安にあるラグジュアリーなアートの宿「SHIGUCHI -シグチ」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
SHIGUCHI -シグチのロケーション
出典 : https://shiguchi.com/stay
SHIGUCHI -シグチが位置するのは、北海道の倶知安。
倶知安町は日本海から連なるニセコ連山の主峰「ニセコアンヌプリ」、蝦夷富士「羊蹄山」を望む自然が豊かな町として知られています。
そんな倶知安に訪れたら行っておきたい観光スポットが多く、日本百名山にも数えられている北海道を代表する名山「羊蹄山(蝦夷富士)」をはじめ、春から夏にかけてはラフティングやダッキー、キャニオニングをはじめとしたアクティビティやツアーを、冬には上質なパウダースノーが愉しめる「ニセコHANAZONOリゾート」、羊蹄山の火山活動によって形成された半月湖の一帯を自然公園の「半月湖畔自然公園」、日本最大級のクライミングエリアを有する「NACニセコアドベンチャーセンター」、北海道の大自然が体感できるアウトドアアクティビティが魅力的な「GOOD SPORTS(グッド スポーツ)」、園内には遊歩道が整備されており、滝や池、花壇などが点在する敷地内を散歩することができる「ひらふ高原中央公園」などがあります。
SHIGUCHI -シグチに宿泊しながら、これらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。
SHIGUCHI -シグチは、周辺観光に最適な、最高のロケーションに位置する宿です。
SHIGUCHI -シグチの魅力
出典 : https://shiguchi.com/stay
SHIGUCHI -シグチは、アートに囲まれた非日常のときが流れ、ギャラリーに滞在されるような体験を楽しめる新しい宿泊スタイルの宿です。
それぞれの季節に窓辺に訪れる鳥たちを、部屋の双眼鏡でバードウォッチングすることもできます。
大きな窓一面に広がるニセコの大自然と渓谷のパノラマを望みながら、ゆっくりと流れる時間を愉しんでみるのもいいですね。
また、四季折々の絶景のパノラマ風景を楽しみながら、加温・加水を一切なしの完全源泉100%かけ流しの温泉を24時間いつでもお好きな時に入れます。
ふたつとない天然石と檜の温泉に浸かるひとときは至福の時。時間を忘れてゆっくりと温泉を愉しむこともできます。
SHIGUCHI -シグチの部屋
出典 : https://shiguchi.com/stay
SHIGUCHI -シグチのお部屋は、それぞれ趣の異なる全5室が用意されています。
中でもおすすめなのが、「CHI 地」と名付けられたお部屋。
1階にキングサイズのベッドを備えたベッドルームとリビング、キッチンがあり、2階への階段を上がると右手には古民家の屋根裏空間に、6畳の和室の部屋があります。
この客室は1〜4名まで利用ができるので、家族での利用にもぴったり。
リビングの革張りのソファで寛ぎながら、目の前に大自然のパノラマを望めます。
また、屋根付きのテラスには、石をくり抜いた源泉掛け流しの露天風呂を用意。
渓谷の風景を眺めながら、至福の時を楽しめます。
SHIGUCHI -シグチの料理
出典 : https://shiguchi.com/stay
SHIGUCHI -シグチの料理は、北海道の旬の食材を使った料理の数々を堪能できます。
ニセコや北海道の味、色、季節を彩る自家菜園の新鮮な食材を使い、アイヌや縄文の生活や食文化からインスピレーションを受けて現代風にアレンジした小関シェフの独創的なコース料理はまさに絶品。一度食べれば、何度でも食べたくなる魅力あふれる料理です。
これだけの贅沢が詰まった、倶知安の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?
SHIGUCHI -シグチの基本情報
施設名 | SHIGUCHI -シグチ |
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住所 | 北海道虻田郡倶知安町花園78-5 |
電話番号 | 0136-55-5235 |
予算 | 2名 約140,000円~ |
公式サイト | https://shiguchi.com/stay |
まとめ
今回は、北海道の倶知安にあるラグジュアリーなアートの宿「SHIGUCHI -シグチ」の魅力について紹介しました。
SHIGUCHI -シグチは、アートに囲まれた非日常のときが流れ、ギャラリーに滞在されるような体験を楽しめる新しい宿泊スタイルの宿。
いつもとは違う形で、宿泊をお望みの方におすすめの宿なので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみてくださいね。