新千歳空港国際線旅客ターミナルに誕生したホテル『ポルトムインターナショナル北海道』

2020年2月新千歳空港国際線旅客ターミナルに誕生したホテル「ポルトムインターナショナル北海道」。

空港内にいることを忘れる静寂と、日本の古典美術に包まれる上質な時間が愉しめるので、周辺観光に訪れる方々に人気のホテルです。

今回はこの、新千歳空港国際線旅客ターミナルに誕生したホテル「ポルトムインターナショナル北海道」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

ポルトムインターナショナル北海道のロケーション

出典 : https://www.portom.jp/jp/

ポルトムインターナショナル北海道が位置するのは、北海道の千歳市。

千歳市は「北海道の空の玄関口」である新千歳空港があり、札幌の中心部から車で1時間ほどの場所に位置する町です。

そんな千歳市には、訪れたら行っておきたい観光スポットが多くあります。

日本最北の不凍湖であり、透明度が高く、最大水深は363mある湖「支笏湖」、支笏湖と天然林に囲まれた環境の中で、自然を満喫しながらキャンプを楽しむことができる「美笛キャンプ場」、新千歳空港の国内線ターミナルビル2階にある総合土産店「Senka(センカ)」、新千歳空港温泉は新千歳空港国内線ターミナル4階にある天然温泉施設「新千歳空港温泉」、日本最北の不凍湖である支笏湖を一望できる露天風呂や、全国にも数少ない足元湧出湯の天然露天風呂を日帰りでも楽しむことができる「丸駒温泉旅館」などがあります。

ポルトムインターナショナル北海道に宿泊しながら、これらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。

ポルトムインターナショナル北海道は、周辺観光に最適な、最高のロケーションに位置するホテルです。

ポルトムインターナショナル北海道の魅力

出典 : https://www.portom.jp/jp/

ポルトムインターナショナル北海道は、「和のアート」を盛り込み、歴史と伝統に磨き抜かれた日本文化の美しさを表象した空間を演出する心と体を癒すプレミアムホテル。

ホテルへ一歩足を踏み入れると、落ち着きと気品に包まれた「上質な日本」を体感することができる心地よい空間が寛ぎへといざなってくれます。

館内には、日本文化に触れ、体験できるよう数寄屋建築の茶室、大広間から美人の湯と言われる由縁の温泉、石の湯も併設。

塩分を含むナトリウム塩化物泉の温泉は、入浴後の体に残った塩分が汗の蒸散を防ぐため保湿効果が高く、一般に「熱の湯」とも呼ばれています。

入浴により血液の循環を促進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病等に有効で、なめらかでツルツルした素肌を感じることができますよ。

ポルトムインターナショナル北海道の部屋

出典 : https://www.portom.jp/jp/

ポルトムインターナショナル北海道のお部屋は、趣の異なるさまざまなタイプが用意された全171室から選ぶことができます。

中でもおすすめなのが、数寄屋スイートルームと名付けられたお部屋。

日本伝統建築様式「数寄屋造」の和室空間を中心に、広々としたリビング・ダイニング、開放感のあるくつろぎのベッドルーム、専用温泉付きのバスルームを備えた最上級のスイートルームです。

日々の喧騒から離れて和と洋が織りなす粋な風情を楽しみながら、非日常の一日を過ごせる極上の1室です。

ポルトムインターナショナル北海道の料理

出典 : https://www.portom.jp/jp/

ポルトムインターナショナルでは、和食やフレンチ、バーなどで食事を摂ることができます。

世界遺産・下鴨神社の直ぐそばに佇む創業160年の老舗料亭「下鴨茶寮」では、茶懐石京料理の暖簾を掲げ、茶道に通じるおもてなしのこころを大事に伝統的でありながらも革新的な御料理を。フレンチレストラン　タテル　ヨシノ　ポルトムインターナショナル北海道は、フランス・日本でミシュランの星を獲得し、国内外の美食家を魅了してきた吉野建が
監修するフレンチダイニング。

その日の気分で食事を選べるのもうれしいポイントです。

これだけの贅沢が詰まった、千歳市のホテルなら、泊まってみたいと思いませんか？

ポルトムインターナショナル北海道の基本情報

まとめ

今回は、新千歳空港国際線旅客ターミナルに誕生したホテル「ポルトムインターナショナル北海道」の魅力について紹介しました。

ポルトムインターナショナル北海道は、「和のアート」を盛り込み、歴史と伝統に磨き抜かれた日本文化の美しさを表象した空間を演出する心と体を癒すプレミアムホテル。

あまりの利便性からリピーターになること間違いなしなので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみて下さいね。