芭蕉が愛した扶桑三名湯―山中温泉を愉しめる旅館『みやこわすれの宿 こおろぎ楼』

芭蕉が愛した扶桑三名湯―山中温泉を愉しめる旅館「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」。

千三百年の時が醸す湯のまち情緒。長い歴史に育まれた伝統文化が薫るまち。都会では決して体験できないような想い出を作れるこの宿は、年間を通して多くの方が訪れる人気の宿でもあります。

今回はこの、石川県の加賀市にあるラグジュアリーな旅館「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

みやこわすれの宿 こおろぎ楼のロケーション

みやこわすれの宿 こおろぎ楼のロケーション
出典 : https://korogiro.com/

みやこわすれの宿 こおろぎ楼が位置するのは、石川県の加賀市。

加賀といえば、加賀温泉郷が有名ですが、温泉のほかにも豊かな自然をはじめ、子供と一緒にも楽しめる観光スポットや、一人旅でのんびり楽しみたいときに来れる美術館、伝統工芸体験施設など、多くの観光スポットが点在しています。

山代温泉から山中温泉に向かう途中に湧出した天然温泉で、毎日入れ替えを行う源泉かけ流しのお湯が堪能できる「別所温泉」、広大な敷地内に雨の日でも安心の、屋根付きバーベキュー施設も完備されている一年を通してフルーツ狩りが楽しめる果樹園「加賀フルーツランド」、落ち着いた雰囲気の店内で様々な種類の日本茶を頂くことができる喫茶「実生」、石川県加賀市永井町にあるうさぎのテーマパーク「月うさぎの里」などがあります。

みやこわすれの宿 こおろぎ楼に宿泊しながら、これらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。

みやこわすれの宿 こおろぎ楼は、周辺観光に最適な、最高のロケーションに位置する宿です。

みやこわすれの宿 こおろぎ楼の魅力

みやこわすれの宿 こおろぎ楼の魅力
出典 : https://korogiro.com/

みやこわすれの宿 こおろぎ楼は、風光明媚な鶴仙渓―こおろぎ橋の袂に凛と佇むラグジュアリーな宿です。

四季折々の自然の息吹を感じ、都会の喧騒をわすれ、心身の疲れを流す。ゆらゆらと湯気の中に浮かぶ四季、朝夕のうつろいを感じながら、芭蕉が愛した扶桑三名湯、山中温泉を愉しめるのも人気の秘訣。

四季折々の渓谷を望む絶景の貸切露天風呂も併設されており、檜の香に包まれた大きめの浴槽は4名まで入れるゆったりとした造り。

周りを気にすることなく、のんびりと温泉を愉しめるので、大切な人とゆっくり流れる時間を堪能できます。

みやこわすれの宿 こおろぎ楼の部屋

みやこわすれの宿 こおろぎ楼の部屋
出典 : https://korogiro.com/

みやこわすれの宿 こおろぎ楼のお部屋は、都会の喧騒から離れ、静かにゆっくりと寛げる全6室が用意されています。

どのお部屋も専用の露天風呂が備え付けられているのも、みやこわすれの宿 こおろぎ楼ならでは。

中でもおすすめなのが、露天風呂付和洋室のお部屋。

広々としたダイニングにこだわりの家具、季節の移ろいを感じながら寛ぎ、和室に設えたダイニングテーブルではゆっくりとお食事をし、ベットルームからも渓谷美を望みながら身体を休めることができます。

源泉掛け流しの半露天風呂に浸かりながら、自然の声に耳を傾け、日頃の疲れを癒してみるのもいいですね。

みやこわすれの宿 こおろぎ楼の料理

みやこわすれの宿 こおろぎ楼の料理
出典 : https://korogiro.com/

みやこわすれの宿 こおろぎ楼の料理は、オーナーシェフ自らが地元橋立漁港の競りに参加し、競り落とす地物天然食材を堪能できます。

懐石は魚介類中心の料理内容。朝食にも自慢の自家製一夜干しや地元天然食材を使用し、少し贅沢な朝食を愉しめます。

これだけの贅沢が詰まった、石川県・加賀にあるラグジュアリーな宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

みやこわすれの宿 こおろぎ楼の基本情報

施設名 みやこわすれの宿 こおろぎ楼
住所 石川県加賀市山中温泉こおろぎ町ロ140
電話番号 0761-78-1117
予算 2名 約103,000円~
公式サイト https://korogiro.com/

まとめ

今回は、石川県の加賀市にあるラグジュアリーな旅館「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」の魅力について紹介しました。

みやこわすれの宿 こおろぎ楼は、風光明媚な鶴仙渓―こおろぎ橋の袂に凛と佇むラグジュアリーな宿。

静かにゆっくりと寛げるヴィラ仕様の宿なので、いつもとは違う雰囲気でゆっくり過ごしたい方がにおすすめです。

お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみて下さいね。