パリと京都の融合を堪能できるハイセンスな『フォションホテル京都』

パリと京都の融合を堪能できるハイセンスな『フォションホテル京都』。

世界でパリと京都にしかないピンクを基調としたラグジュアリーなホテル、古都京都に美食ブランド「FAUCHON」が手掛けるホテル【フォションホテル京都】があります。

今回はこの、京都にあるフォションホテル京都の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

フォションホテル京都のロケーション

フォションホテル京都のロケーション
出典 : https://hotelfauchonkyoto.com

フォションホテル京都が位置するのは、河原町通り松原。

周辺には、鴨川や高瀬川が流れ、東山を望むことができ、紅葉狩りスポットで有名な禅林寺永観堂、他にも京都市動物園、京都国立近代美術館などがあり宿泊しながら十分に観光もできます。

繫華街で知られる四条河原町まで徒歩圏内で、京都駅からホテルまではバスで行くことができます、ホテルの目の前にバス停があり、アクセスも非常に便利なところにあります。

フォションホテル京都の魅力

フォションホテル京都の魅力
出典 : https://hotelfauchonkyoto.com

こちらのホテルはもともと解体する予定だったビジネスホテルを高級ホテルとしてリノベーションした建物です。

有名ブランド「フォション」が手掛けただけあって、外観、エントランス、廊下などハイセンスでおしゃれ、歩いているだけでワクワクします。

館内に入ると「ここはパリ!?」と思わせるような大理石の階段がお出迎え、ポーズを決めておもわず写真を撮りたくなるような雰囲気です。
館内のインテリアはフォションカラーで揃えられ気分が盛り上がります。

女性スタッフの接客評価が高く、おもてなしも最高。

フォションホテル京都では、到着するとまず、最上階の10階でチェックインし、素晴らしい接客、眺めとともにフォションの紅茶とマカロンを頂くことができます。
気に入ったスイーツは1階にあるブティックで買うことも可能。

他にもスパがあり、オリジナルオイルを使用したボディコースやフェイシャルコースがあり、オプションでプライベートバスを利用することができます。(女性限定)
ピンクのバスタブがあり女王様気分が味わえそうです。

フォションホテル京都の部屋

フォションホテル京都の部屋
出典 : https://hotelfauchonkyoto.com

客室は全部で59部屋、5タイプあり、スーペリアルーム、クラシックルームなどがあります。

ピンクを基調としたおしゃれなお部屋で、ソファー、椅子などには西陣織を使用し、生地にもこだわり、エレガントな空間です。

お部屋に入ってすぐ目を引くのが全部屋に用意されているピンクのクローゼット!これは「グルメバー」と呼ばれるおもてなしのひとつで、この中にはなんとフォションのスイーツがふんだんに入っているのです。
もちろん食べ放題!持ち帰りもOK!おまけに持ち帰り用の袋まで親切に用意されています、たまりませんね。

バスルームはとても落ち着いた雰囲気でラグジュアリー、大理石を基調とし、アメニティもフォションロゴが並びとても充実。
タオルは今治タオル、あの有名なダイソンのドライヤー(もちろんピンク)まで常備されています。
女性には嬉しいサービスばかりですね。

フォションホテル京都の料理

フォションホテル京都の料理
出典 : https://hotelfauchonkyoto.com

旅行では食事も楽しみのひとつ。
最上階のレストラン「レストラン グラン カフェ フォション」では朝食、ランチ、ディナーが味わえます。
ここでは、フランス料理と和食の融合を楽しむことができ、美食ブランドフォションのセンスを目で感じながら至福の時間を過ごすことができます。

最上階だけあって、窓からは東山の素晴らしい風景を見ながらのお食事です。
一つひとつのお料理がとても美しく、京野菜など素材にもこだわり、さらにはここでしか味わえないシャンパンが料理を引き立てます。

食器は白を基調としたシンプルなものばかりで料理が映えますね。
魚料理から、肉料理、デザートまですべてが一流、さすが「フォションの名に懸けた美食」だけあります。

フォションホテル京都の基本情報

施設名 フォションホテル京都
住所 京都府京都市下京区難波町406
電話番号 075-751-7711
予算 2名 約50,000円~
公式サイト https://hotelfauchonkyoto.com

まとめ

慌ただしい日常を忘れ、非日常を感じる。

京都で日本の文化に触れながらパリのおしゃれな空間を味わってみるのはいかがですか?

特別な体験、新たな味の発見、すべてが自分へのご褒美としてフォションホテル京都をオススメします。

心が豊かになり最高の時間を過ごすことができるでしょう、時にはこうした至福の時間も大切ですね、ぜひ利用してみてください。