充実した施設が魅力のホテルで優雅に過ごしてみませんか？
素晴らしい景色とさまざまなアクティビティ、周辺観光にも便利な「ヒルトン小田原リゾート＆スパ」。
今回はこのホテルの魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
ヒルトン小田原リゾート＆スパのロケーション
高台に位置し、箱根の自然をバックに相模湾の大パノラマを一望できるヒルトン小田原リゾート＆スパ。
アクセス良好で、都心から1時間。
自家用車で利用の場合は326台分の駐車場を完備しており、電車利用の場合も根府川駅と小田原駅から無料シャトルバスが運行しているので大変便利です。
周辺観光地としては有名な小田原城。
お城好きにはたまりません、史跡のほか動物園、遊園地があるのでファミリーで遊ぶことができます。長寿日本一のゾウも必見！
小田原さかなセンターもあります。
こちらでは鮮魚はもちろんのこと、干物やかまぼこなどの加工品も豊富な取り揃え。
食事処ではアジフライが人気でいつもお客さんで溢れています。
箱根旧街道杉並木では樹齢400年の杉が連なり圧倒されます。
夏に行けばとても涼しく、とても歩きやすい道なので時間が許す限り散歩するのもおすすめ。
鈴廣かまぼこ博物館では、かまぼこの歴史、栄養などを学ぶことができたり、製造工程見学、手作り体験コーナーがあります。
かまぼこやちくわを自分で作ることができる施設で、大人から子供まで楽しめるスポットです。
お土産は目移りするほどさまざまな種類があり、干物やスイーツまで買うことができます。
ヒルトン小田原リゾート＆スパの魅力
最大の魅力は、遊べる施設が充実していること。ボーリング場、カラオケルーム、卓球などが楽しめるアリーナ、パターゴルフ、テニスコート、フィットネスルーム、岩盤浴、バーデゾーンなどがあります。
特に水着で利用ができるバーデゾーンは、とても開放的で海を眺めながら体験できる施設です。レンタル用品もあるので、急でも慌てずに済みます。屋内外10種類のプールで全天候型、温水で小さいお子様から利用することができるのでありがたいです。
天然温泉大浴場「相望の湯」も大変人気です。こちらも広々としていて、一面の大きな窓から景色を見ながらのんびりすることができます。
露天風呂も完備。疲れた体をリフレッシュできるでしょう。
ヒルトン小田原リゾート＆スパでは小さなお子様にもうれしいサービスが充実！
お布団が利用できる和洋室では、おうちにいるような感覚で過ごすことができ、先に寝付いたお子様を見守りながら大人だけの時間を過ごすことができます。
キッズアメニティも用意されていたり、貸し出し品も数多くあります。キッズルームは無料で利用可能です。
ヒルトン小田原リゾート＆スパの部屋
客室にはところどころに小田原提灯など文化や歴史をおしゃれにアレンジしたものを見ることができます。
スイート、和洋室、ツインルームなどさまざまな種類のお部屋でゆっくりとくつろぐことができます。「ヒルトン ドッグフレンドリールーム」は家族の一員であるワンちゃんと一緒に過ごすことができるお部屋。
バスルームには足洗い場の用意があり至れり尽くせりです。
敷地内には、芝生のドッグランがあるのでワンちゃんも存分にホテルステイを楽しむことができます。
ヒルトン小田原リゾート＆スパの料理
地元の食材をふんだんに使った料理の数々を頂けます。
小田原名産の干物やしらすなど、とれたて新鮮が味わえるのも魅力。ディナービュッフェ、朝食ビュッフェは作りたての天婦羅、目の前で作って提供されるオムレツなど、あれもこれもとつい食べ過ぎてしまうほどです。
サラダステーションではさまざまな新鮮野菜をたっぷりと味わうことができます。
普段あまり食べる機会がないお野菜にめぐり合うかもしれません。是非、お野菜の甘みを感じながら召し上がってみてください。
小さいお子様でも料理が取れるよう工夫した「キッズステーション」もあります。
もちろんお子様の好きなメニューが揃っているのでお腹いっぱい食べられそうです。
スイーツビュッフェもヒルトンならでは！
フルーツをふんだんに使ったスイーツはまさに別腹です。
お腹いっぱいでも次から次へと食べたくなります。
ヒルトン小田原リゾート＆スパの基本情報
| 施設名 | ヒルトン小田原リゾート＆スパ |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県小田原市根府川583-1 |
| 電話番号 | 0465-29-1000 |
| 予算 | 2名 約34,000円～ |
| 公式サイト | https://hiltonhotels.jp/ |
まとめ
今回紹介した「ヒルトン小田原リゾート＆スパ」は周辺観光地に行かず、宿泊するだけで完結できてしまうホテルです。
是非、連泊してアクティビティを存分に満喫してください。
お部屋でゆったりと過ごす旅もいいですが、大自然の中で体をたっぷり動かし、ストレスを解消する。そんな旅もいいかもしれません。