巨大水槽でジンベエザメはじめ多くの海洋生物が悠々と泳ぐ水族館『海遊館』。
館内は複数のエリアに区分けされていて、それぞれに異なる海中の神秘に出逢うことができるでしょう。
家族とのレジャー施設としても、恋人とのデートスポットとしても活用できるロケーションです。
今回は、そんな海遊館について紹介していきます。
海遊館のロケーション
出典:https://aumo.jp/articles/52482
巨大水槽で環太平洋の海を再現した世界最大級の規模を誇る水族館「海遊館」。
館内では、常設された展示物や五感で楽しむ体感エリアなどを通してさまざまな生物を知ることができます。
電車の場合は、地下鉄中央線「大阪港駅」より徒歩で約5分にてアクセスすることが可能です。
周辺には、「天保山マーケットプレース」「なにわ食いしんぼ横丁」「天保山大観覧車」など、そのエリアを代表する観光スポットも点在しているのでロケーションも良好。
海遊館の魅力
出典:https://www.kaiyukan.com/
「リング・オブ・ライフ(環太平洋生命体)」をコンセプトに、環太平洋に生息するさまざまな生物と遭遇することができます。
館内には、アクアゲート、日本の森、モンタレー湾、パナマ湾、エクアドル熱帯雨林、南極大陸、タスマン海、グレート・バリア・リーフ、太平洋、瀬戸内海、特設水槽、チリの岩礁地帯、クック海峡、日本海溝、海月銀河といった区分けされたエリアにてその世界に入り込めます。
普段は飼育員しか入れないバックヤードに潜入して回るガイドツアーや、期間限定のイベントも豊富に開催しています。
海遊館のグルメ
出典:https://www.kaiyukan.com/
館内を回って楽しい時間を過ごしているとお腹も減ってきますよね?
そんなときには海遊館の真ん前に広がる天保山マーケットプレイス内にある「なにわ食いしんぼ横丁」がおすすめです。
現在以上に活気づいていた頃の昭和40年前後の大阪を舞台に、たこ焼き・お好み焼き・いか焼き・混ぜカレーなど、さまざまな大阪名物を食べることができます。
入場料も無料なので美味しい物が食べたいと思った時に、気軽に来場することができます。
海遊館でおすすめのお土産
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海遊館では、海遊館オフィシャルミュージアムショップ(エントランスビル2F)と、海遊館オフィシャルショップ(エントランスビル3F)の2ヶ所にてお土産処を販売しています。
ここでは、そんなショップ内にて定番からヒトクセあるモノまで購入するべきおすすめのお土産を3つほど紹介していきます。
ミニゴーフル
神戸風月堂とのコラボレーション商品である「ミニゴーフル」。
ゴーフルの中身は3種類のクリームを挟んだ定番ながらにクセになる味わい。
ジンベエザメのイラストが描かれたおしゃれな缶詰は収納道具やインテリアに活用しやすいです。
ジンベエザメぬいぐるみ
海遊館の鉄板とも言えるオスとメスの2種類を用意した「ジンベエザメぬいぐるみ」。
ジンベエザメを観たあとには思わず購入したくなるお子さんにも嬉しいグッズですね。
愛くるしい表情と程よいサイズ感で愛着が湧きやすく海遊館を思い返せる良い記念品となるはずです。
ココアクッキーホワイトチョコバー
ダイオウグソクムシの3Dイラストを描いた海遊館が誇る隠れた名品「ココアクッキーホワイトチョコバー」。
シュールなイラストながらに男心をくすぐるカッコよさも兼ね備えていて部屋に飾るにも最適です。
前面だけでなく側面にも深海魚が描かれているので深海魚好きなら購入して損はないアイテムでしょう。
海遊館の情報とまとめ
施設名 | 海遊館 |
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住所 | 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 |
電話番号 | 06-6576-5501 |
おおよその予算 | 通常料金 大人(高校生・16歳以上)2,400円 子ども(小・中学生)1,200円 幼児(3歳以上) 600円 シニア(65歳以上) 2,200円 |
公式サイト | https://www.kaiyukan.com/ |
いかがでしたか? 今回は、海遊館について紹介してきました。
レジャー施設としても、グルメやお土産としても、大阪の魅力をギュッと凝縮した施設なので楽しみが尽きませんね。
海遊館では約580種39,000点におよぶ生物の観察ができるので多くの未知なる遭遇が待っているでしょう
是非この機会に海遊館へ足を運んでみてはいかがでしょう。