山梨「石和温泉」の魅力を紹介。新日本観光地全国三位の温泉に行こう

新日本観光地100選に選出され、その中でも全国3位にランクインする温泉郷『石和温泉』。

遡れば昭和より語り継がれてきた歴史を有した温泉で、湯の国・山梨が誇る温泉の名地と言えるでしょう。

さらに、名産品や宿泊施設など石和温泉をより魅力的に輝かせる要素も随所に詰まっています。

今回は、そんな石和温泉よりロケーション・魅力・名産・宿について紹介していきます。

石和温泉本店のロケーション

出典 : https://www.yukoyuko.net/

桃・ぶどうが日本一でも知られる新日本観光地100選にも選ばれた温泉郷『石和温泉』。

「果実と温泉のまち」と賞されて温泉・グルメ・ショッピング・観光など、ここでしか楽しめないさまざまな非日常を求めて多くの地元民・観光客が集まっています。

湯の国・山梨で最大規模を有していて、全国的に見ても屈指の温泉郷です。

石和温泉本店の魅力

出典 : https://www.isawaonsen.or.jp/

昭和36年1月に石和のぶどう園とその付近の川に湧き出て誕生した「青空温泉」から温泉観光地としての歴史を歩み始めました。

現在では、石和温泉旅館共同組合に加盟している約30軒前後のホテル・旅館にて、それぞれが個性的な温泉を提供しています。

種類豊富な温泉、プールやスポーツを介護・リハビリに活用した健康促進目的のクアハウス（健康ランド）に力を入れているので宿泊せずとも手軽に温泉に浸れることでしょう。

石和温泉本店の名産

石和温泉に訪れたなら温泉だけでなくその地特有の名産にも触れておきたいものです。

ここではそんな石和温泉にて入手できる名産を3選にて紹介していきます。

「黄美桃」ロールケーキ（葡萄の里）

出典 : https://www.budou-sato.com/

“幸せを呼ぶ黄色い桃”と賞される市場にあまり出回らない幻の桃「黄美桃」を使用した葡萄の里が提供するロールケーキ。

マンゴーのようなトロピカルな味わいと、桃特有のジューシーさと甘みも凝縮された黄美桃をたっぷりのクリームに包んだ贅沢な1本です。

甲州レーズン（清月）

出典 : shop-pro.jp

寒暖差が激しい過酷な土地環境を利用して栽培せれる葡萄は日本一の生産量を有していて、その中でも人気種でもある大粒ピオーネを使用した「甲州レーズン」。

サクサクのクッキー生地に大粒レーズンをサンドしたシンプルながらに味わい深い一品。

100%ぶどう果汁「ヨゲンノトリラベル」（アルプスワイン）

出典 : shop-pro.jp

保存料・香料・無添加の100%ぶどう果汁による頭が2つある不思議な鳥“ヨゲンノトリ”を名前に含めた「ヨゲンノトリラベル」。

小さなお子さんでもご高齢の方でも、お酒が苦手な方でも飲めるノンアルコール製品として葡萄の芳醇さとキレのあるサッパリした味わいが魅力です。

石和温泉本店の宿

最後に石和温泉におけるおすすめの宿泊施設を3選にて紹介していきます。

数ある宿泊施設でどれを選んだらいいか悩んでいる方は参考にしてみてください。

華やぎの章 慶山

出典 : https://jalan.jp/

湯量豊富な自家源泉かけ流し温泉にて露天風呂・大浴場・ドライサウナ・ミストサウナなど、湯三昧を満喫できる「華やぎの章 慶山」。

風林火山の“静”と“動”をイメージした慶山太鼓ショーは毎晩恒例の鉄板イベントです。

温泉と一緒に会席料理やバイキングを愉しめる日帰りプランも用意しています。

スパランドホテル内藤

出典 : porta-y.jp

最新のナノテクによって誕生した保湿作用・浸透作用に優れた湯水を使った温泉と種類豊富なお風呂、4種類のサウナを設けた「スパランドホテル内藤」。

岩盤浴やロウリュウなどスパ、タイ古式マッサージや酸素カプセルなどリラクゼーションと、温泉でポカポカになった身体をサポートする各種「癒やし」も用意しています。

約3時間におよぶ涙あり笑いありの大衆観劇は施設の入館料・宿泊料にて鑑賞できます。

くつろぎの邸 くにたち

出典 : https://www.ikyu.com/

露天風呂付き特別室、和洋室、和室など全19室を用意した優雅な時間を提案する旅館「くつろぎの邸 くにたち」。

石和・活性石温泉による露天風呂付き大浴場と3つのプライベート貸切風呂、天然温泉薬石岩盤浴「嵐の湯」で充実した湯巡りを体験できます。

温泉に浸ったあとは身体にやさしくアプローチする料理長の真心が詰まった四季折々の料理に舌鼓を打ってみてはいかがでしょう。

石和温泉本店の情報とまとめ

まとめ

いかがでしたか？ 今回は、石和温泉について紹介してきました。

名産品や宿泊施設だけでも選ぶ場所に困ってしまいそうですね。

宿泊施設ごとに温泉の特色が違うのもまた悩みそうですね。

本記事では少しでもその悩みが解消されるようギュッと分かりやすく記載しているので参考にしてみてください。

是非この機会に石和温泉へ足を運んでみてください。