手つかずの大自然の中に佇む『宝川温泉汪泉閣』。清流の音に和みながら、心の解放を知ろう

旅館

今回は、群馬県・利根郡より『宝川温泉汪泉閣』について紹介していきます。

約470畳にもおよぶ無限に広がる露天風呂の世界を味わってみてはいかがでしょうか。

ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。

宝川温泉汪泉閣のロケーション

宝川の渓流沿いに佇む天下一の大露天風呂と謳われる温泉宿『宝川温泉汪泉閣』。

群馬県の秘湯としてテレビや雑誌でも紹介されていて、宿泊はもちろん日帰りで露天風呂を愉しみにくる人は後を絶ちません。

車の場合は、東京方面より練馬ICを経由して約2時間30分にてアクセスすることができます。

周辺には、「子宝の湯」「摩訶の湯」「般若の湯」など、温泉郷として発展しているので、湯めぐり体験して観光するにもうってつけのロケーションです。

宝川温泉汪泉閣では、巨石を使用した自然とも調和する豪快な大露天風呂が魅力。

紅葉の季節になれば見る人を驚かせる宝川温泉の象徴「摩訶の湯」や、お子さんでも安心して入浴できる浅船の露天風呂「般若の湯」。

面積200畳を誇る大規模な露天風呂「子宝の湯」、昭和45年に気軽に入浴したいというとある婦人から誕生した女性専用の湯「摩耶の湯」など、さまざまな露天風呂にて湯めぐり体験できるでしょう。

館内からは、殿湯・姫湯という2つの源泉かけ流し温泉を24時間いつでも愉しむことができます。

本館・東館・第一別館の3棟による趣異なる部屋タイプを用意しています。

周囲の自然に囲まれながら昔懐かしい雰囲気に想い浸れる空間が待っているでしょう。

昭和30年、昭和41年、昭和11年に建築されたそれぞれの趣を味わってみてください。

山々に囲まれた恵まれた環境によってキノコや川魚などの食材を楽しめる山里料理を用意。

山の恩恵を受けた素材の中でも、特に厳選された素材だけを使用しています。

食事処は、夕食会場「月光」と個室風料亭「竹庭」の2種類から選ぶことができます。

いかがでしたか？今回は、宝川温泉汪泉閣について紹介してきました。

露天風呂のスケールの大きさはもちろん、渓流沿いに佇んでいるだけあって、心地よい清流の音が日常生活で疲労を感じている心身に癒やしをもたらすでしょう。

客室の中には、戦前に建立された昭和11年のノスタルジックなモノも用意されています。

是非、この機会に宝川温泉汪泉閣へ足を運んでください。