日光の閑静な自然に囲まれた離れの宿『オーベルジュ はなぶさ日光』

日光の閑静な自然に囲まれた離れの宿「オーベルジュ はなぶさ日光」。

日光という自然豊かな場所に位置するこの宿は、都会の喧騒を忘れてのんびりと過ごせるため、ゆっくり過ごしたい方々に人気の宿です。

今回はこの、日光の閑静な自然に囲まれた離れの宿「オーベルジュ はなぶさ日光」の魅力やロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

オーベルジュ はなぶさ日光のロケーション

オーベルジュ はなぶさ日光のロケーション
出典 : http://www.hanabusa-nikko.com/

オーベルジュ はなぶさ日光が位置するのは、栃木県の日光・霧降高原。

赤薙山(あかなんざん)の中腹に広がる、標高約1200mの高原地帯「霧降高原」は、豊かな自然にあふれ、たくさんの種類の高山植物に出会うことができる場所。

そんな日光・霧降高原周辺には訪れたら見ておきたいスポットが多くあります。

6月下旬ごろから満開を迎え、天空回廊という遊歩道に沿って歩くことで、あたり一面に広がる美しいニッコウキスゲを鑑賞できる「キスゲ平」、真っ赤に染まった山々と青い空が、まるで絵のような絶景が広がる「紅葉」、マニア心をくすぐる名称が名付けられた霧降隠れ三滝といわれるもののひとつ「マックラ滝」、とても優雅な流れが見応えのある滝の「玉簾の滝」、冬には凍った滝でアイスクライミングが楽しめる「丁字ヶ滝」などがあります。

オーベルジュ はなぶさ日光に宿泊しながら、これらの観光スポットをゆっくり見て周るのもいいですね。

オーベルジュ はなぶさ日光は、周辺観光に最適な最高のロケーションに位置する宿です。

オーベルジュ はなぶさ日光の魅力

オーベルジュ はなぶさ日光の魅力
出典 : http://www.hanabusa-nikko.com/

オーベルジュ はなぶさ日光は、東照宮や神橋などの東洋の文化、歴史ある洋館などの西洋文化が交わり、自然が包容する不思議な空間にあります。

客室は離れ形式となる露天風呂付の全6室。それぞれに異なる個性的な意匠と空間を持たせた客室となっており日々の喧噪から離れ、静かに心身を癒せることができます。

日本国内において、「ジャグジーバス」といえば、一般的にはジェットバス等も含む気泡風呂の製品群の総称ですが、日光はなぶさではその名前元であるアメリカ「ジャクージ社」のジャグジーバスを設置。

他では決して味わえない特別な時間を過ごせる宿です。

オーベルジュ はなぶさ日光の部屋

オーベルジュ はなぶさ日光の部屋
出典 : http://www.hanabusa-nikko.com/

オーベルジュ はなぶさ日光のお部屋は、1日6組最大13名の全6室が用意されています。

古民家のテイストを取り入れ、障子の窓や火鉢のアンティークなど和の情緒を強く感じる客室。どのお部屋も内湯と露天風呂が付いており、緑を眺めながらの開放的な雰囲気を満喫しながら入浴できます。

中でもおすすめなのが、「萌」と名付けられた1室。

リビングにL字型ソファを配した寛ぎの空間が広がる洋室タイプの客室で、開放感たっぷりの露天風呂から見える自然や枝垂桜は日々の喧騒を忘れさせてくれます。

オーベルジュ はなぶさ日光の料理

オーベルジュ はなぶさ日光の料理
出典 : http://www.hanabusa-nikko.com/

オーベルジュ はなぶさ日光の料理は、日本料理を知り尽くした料理家齋藤章雄氏が監修するはなぶさの懐石料理。

山の倖はもちろんのこと、海エリアにも負けない新鮮で高品質な海の倖を駆使した全て手創りの逸品です。

季が香るはなぶさ山×海の八寸、伊勢海老や活けの新鮮素材の造里、ハイクラスのブランド牛、ひと品ごとに揚げたてをお持ちする旬彩天麩羅、自家製手打蕎麦など、一度食べたら何度も食べたくなる極上の料理の数々です。

これだけの贅沢が詰まった、日光の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

オーベルジュ はなぶさ日光の基本情報

施設名 オーベルジュ はなぶさ日光
住所 栃木県日光市所野1458-1
電話番号 0288-25-7778
予算 2名 約62,000円~
公式サイト http://www.hanabusa-nikko.com/

まとめ

今回は、日光の閑静な自然に囲まれた離れの宿「オーベルジュ はなぶさ日光」の魅力について紹介しました。

オーベルジュ はなぶさ日光は、東照宮や神橋などの東洋の文化、歴史ある洋館などの西洋文化が交わり、自然が包容する不思議な空間が広がる宿。

宿泊すればリピーターになること間違いなしなので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ、泊まってみて下さいね。