古より秘湯として伝承される温泉宿『白骨の名湯 泡の湯』。四季の情緒と乳白色のとろける湯を愉しもう

今回は、長野県・松本市より『白骨の名湯 泡の湯』について紹介していきます。

古より伝承される秘湯に浸りながら、閑静な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。

白骨の名湯 泡の湯のロケーション

白骨の名湯 泡の湯 外観
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信州長野・松本市が誇る秘湯名高い白骨温泉を愉しめる温泉地『白骨の名湯 泡の湯』。

ここでは、いにしえより伝承される白濁の湯を心地よく満喫できるのが特長で、女性はもちろん男性にも好評を博すほどのやわらかな湯に体を浸ることができるでしょう。

電車の場合は、東京より長野新幹線/JR信越本線を利用して約4時間30分、大阪より東海道新幹線/JR中央西線特急を利用して約5時間にてアクセスすることができます。

露天風呂からは春夏秋冬に異なる風情を望むことができるロケーションです。

白骨の名湯 泡の湯の魅力

白骨の名湯 泡の湯 温泉
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毎分1,730リットルと信州随一の湯量を誇る源泉かけ流し温泉でもある、白骨温泉の代表的な白く濁った湯を大露天風呂にて満喫することができます。

「3日入れば3年風邪をひかない」とも語り継がれる、神経痛や冷え性など心身の症状に効果を期待できる名湯としても親しまれています。

空気に触れる時間や温度・湿度など、あらゆる条件が重なることによって、ミルククリームやコバルトブルーなどの色合いにも変化する変幻自在な湯でもあります。

白骨の名湯 泡の湯の部屋

白骨の名湯 泡の湯 部屋
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本館と新館、2棟の風情異なる客室を用意しています。

本館は、和の趣感じるスタンダードな客室を「和楽」「楽」「泡」の3タイプで用意。

一方、新館では「琥珀」「翠」「萌黄」の3タイプで、本館と比べるとより一層和の上品さが凝縮されたクラシカルな空間にまとまっています。

泡の湯旅館の料理

白骨の名湯 泡の湯 料理
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地元・信州の食材をふんだんに使った五感で楽しめる会席料理を提案しています。

城下町の一角にある町屋をイメージしたような食事処「会席処 華」では、大小豊富な個室を用意しているので少人数でも大人数でもゆったり過ごすことができます。

基本となる会席料理「信濃コース」と「小梨コース」に加えて、別注メニューも豊富に取り揃えているので満足いくまで食事をいただけます。

白骨の名湯 泡の湯の情報とまとめ

施設名 白骨の名湯 泡の湯
住所 長野県松本市安曇4181
電話番号 0263-93-2101
おおよその予算 2名約44,000円(税込)~
公式サイト https://www.awanoyu-ryokan.com/

まとめ

いかがでしたか? 今回は、白骨の名湯 泡の湯について紹介してきました。

白骨と長野を代表する湯量を誇る大露天風呂を味わってみてください。

日帰りを愉しむにも良好なロケーションと言えるでしょう。

是非、この機会に白骨の名湯 泡の湯へ足を運んでみてください。