伊豆七島を望む温泉宿『茄子のはな』。見晴らしよい露天風呂と伊豆の味覚を使った料理を味わおう

旅館

今回は、静岡県・伊東市より『茄子のはな』について紹介していきます。

伊豆七島を望める温泉露天風呂は、全室に備えてある贅沢な仕様です。

ロケーション・魅力・部屋・料理について掲載しているので参考にしてみてください。

茄子のはなのロケーション

南フランス風のデザインに和の趣が落とし込んだヨーロッパ調の温泉旅館『茄子のはな』。

すべての客室には露天風呂とミニキッチンを備えていて、室内からは眼前に広がる伊豆の景観を眺めることができます。

電車の場合は、東京方面からはスーパービュー踊り子号を利用して約2時間、名古屋方面からは新幹線こだま号で約3時間にてアクセス可能です。

周辺施設と独自に提携しているので宿泊した方には、特別料金で利用できる豊富なスペシャルパックを用意しています。

茄子のはなでは、日本三大温泉郷の1つでもある伊東温泉郷にある湧出量に優れた無色無臭のやわらかな名湯にて入浴することができます。

温泉には、自然に囲まれながらプライベート空間を大切にできる岩風呂、伊豆七島の景観を望める「信楽焼」、女性の肌にもやさしい「美人の湯」など、趣向異なる露天風呂を用意しています。

「熱の湯」として名高くお風呂上がりでもポカポカした時間が持続するでしょう。

和の情緒を伝える「まめの間」「みかんの間」「たけのこの間」「ねぎの間」「わさびの間」「ふきの間」の7タイプの客室を用意しています。

特に、まめの間は4~5名はゆったり浸れるほどの広さを持つ岩露天風呂を備えたNo.1の温泉露天風呂付特別室で、テラスからは伊豆の景観を一望できるでしょう。

各部屋には、アメニティグッズや設備も充実しているので快適に宿泊できるはずです。

伊豆の美食を表現する地元の新鮮な食材を使った料理を味わうことができます。

三大食材にも挙げられる「伊勢海老」「金目鯛」「静岡産あしたか牛」など、贅沢な食材が季節の一品を彩ってくれることでしょう。

加えて地元農家で栽培された無農薬をふんだんに取り入れたヘルシーな創作料理にも注目。

いかがでしたか？今回は、茄子のはなについて紹介してきました。

全6室しか用意されていないので、プレゼントやサプライズにもうってつけ。

アットホームなおもてなしを受けることで、故郷に帰省した気分も味わえることでしょう。

是非、この機会に茄子のはなへ足を運んでください。