滋賀県大津市、琵琶湖畔に凛と佇む旅館「雄琴(おごと)温泉 湯元舘」。
趣の違う館内7つの温泉で湯めぐりができるため、温泉好きの方にも愛されている旅館です。
今回はこの、滋賀県大津市にある「雄琴(おごと)温泉 湯元舘」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。
湯元舘のロケーション
出典 : https://www.yumotokan.co.jp/
雄琴温泉 湯元舘が位置する場所は、琵琶湖を中心とした各エリアでフォトジェニックなスポットをめぐる美しい自然や神秘的な光景など、バリエーション豊かな絶景が満載の場所。
マイナスイオンをたっぷり浴びることができるシンメトリーの緑のトンネルが魅力的なメタセコイア並木や農園のど真ん中でこだわりランチに舌つづみずることができるソラノネ食堂、レトロな町並みが特徴的な趣ある建物を眺めながら散策できる観光スポットの高島びれっじなどがあります。
そんな魅力あふれるロケーション満載の湯元舘は、名神栗東ICより琵琶湖大橋経由で約35分のアクセスしやすい場所にあります。
湯元舘の魅力
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湯元舘の最大の魅力は、七つの多彩な湯巡りができること。
驚きを思わず声に出してしまうような開放感あふれるこの温泉は、まるで別世界です。
琵琶湖を眺めながら浸かる贅沢な時間に身も心もうっとりするほど。
夕暮れになると場内の上品なライトアップが琵琶湖の美しい碧さを引き立ててくれるので贅沢な気分を思う存分味わうことができます。
おごと温泉は今から約1200年前、最澄によって開湯されたのが始まりだとされる歴史のある温泉なので、この地へ訪れる機会があればぜひ利用したい温泉と言えます。
湯元舘の部屋
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湯元舘の部屋は、それぞれの趣向を凝らした、おもてなしのお部屋。
琵琶湖の眺望が美しい「月心亭 温泉桧風呂付和室」や、「露天風呂付和室」、限定1室の「ヒーリングルーム」、全室温泉露天風呂付&和室にベッドの「はなれ葭蘆葦」など、全11タイプのお部屋が用意されています。
記念日や特別な日に利用したい「特別室 茜の間」では、15畳の和室と広いリビングを備えた温泉露天風呂付のお部屋。
窓から見下ろすと雄大な琵琶湖の景色が広がり、自分たちだけの何しない贅沢なひとときを過ごすことができます。
湯元舘の料理
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湯元舘の料理は、心に残るお食事を愉しむことができる美味爛漫の会席料理。
その月にしか味わうことのできない季節ごとに変わる旬の食材を活かした料理長渾身の会席料理を味わうことができます。
また、日本で最も歴史のあるブランド和牛である厳選した「近江牛」も味わうことができるのでお肉好きにはたまらない逸品となることでしょう。
緑と水の豊かな近江の旬の味覚、風味豊かで繊細な味わいは、きっと大満足すること間違いなしです。
湯元舘の基本情報
施設名 | 雄琴(おごと)温泉 湯元舘 |
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住所 | 滋賀県大津市苗鹿2丁目30-7 |
電話番号 | 077-579-1111 |
予算 | 2名 約40,000円~ |
公式サイト | https://www.yumotokan.co.jp/ |
まとめ
今回は、滋賀県大津市の琵琶湖畔に凛と佇む旅館「雄琴(おごと)温泉 湯元舘」の魅力について紹介してきました。
湯元舘は、近隣のロケーションを楽しみながら七つの多彩な湯巡りができる魅力あふれる宿です。
琵琶湖周辺への観光などで訪れる機会があれば、是非利用してみてくださいね。