古きよき時代を感じさせてくれるラグジュアリーなホテル「ウェスティン都ホテル京都」

創業130周年を記念に始まった大規模リニューアル工事の締めくくりとして誕生したラグジュアリーなホテル「ウェスティン都ホテル京都」。

2021年4月6日には、ホテル敷地内に湧出する天然温泉を利用した京都最大級のスパ施設SPA「華頂」がオープンしグランドリニューアルしたこのホテルは更に魅力あふれるホテルへと進化を遂げました。

今回はこの、京都にある「ウェスティン都ホテル京都」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

ウェスティン都ホテル京都のロケーション

出典 : https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/

ウェスティン都ホテル京都の位置する場所は、京都の東山エリア。

石畳の街並みや歴史を感じられる蹴上（けあげ）発電所がある東山エリアは、古きよき時代を感じさせてくれる心休まる場所。

また蹴上には有名な観光スポットも多く、亀山天皇の離宮、禅林寺殿が前身で、大明国師の開山によって寺に改められた「南禅寺」や、明治期に敷設された全長582mの傾斜鉄道跡「蹴上インクライン」、浄土宗西山禅林寺派総本山でもみじの永観堂の別名を持つ「禅林寺 永観堂」などがあります。

ウェスティン都ホテル京都へ宿泊すれば、これら観光地へのアクセスも良好なので旅の思い出作りにも最適です。

ウェスティン都ホテル京都の魅力

出典 : https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/

2021年4月6日にグランド―リニューアルオープンしたウェスティン都ホテル京都は、「The Queen of Elegance」をデザインコンセプトとして、これまでに築いてきた歴史と伝統を受け継ぎながら、新しい時代にふさわしい設えやサービスを加えた極上のホテル。

敷地内で掘削した天然温泉を利用し、敷地面積2100㎡を誇る京都最大級のスパ「ＳＰＡ「華頂」」や、村野藤吾の設計による、華頂山に続く高低差のある地形を生かした美しくリズミカルな外観や渡り廊下・ロビーなどの内部デザインは承継し、2室を1室にするなど客席面積を広げることで、ゆとりと心地よさの向上を図った空間など魅力が満載です。

日々の騒音を忘れて京都でのんびりとした時間を過ごしたい方におすすめできるホテルとなっています。

ウェスティン都ホテル京都の部屋

出典 : https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/

ウェスティン都ホテル京都の客室は、ラグジュアリースイートから数寄屋風別館 「佳水園」などさまざまなタイプのお部屋が用意された全266室の洋室と和室タイプからから選ぶことができます。

どのお部屋も広々とした心休まる空間なのが特徴的で、天然温泉を各部屋のお風呂に引き込んで、客室にて天然温泉が楽しめる贅沢なくつろぎのお部屋まで用意されています。

京都の夏の風物詩である「川床」をイメージしたカーペットや、梅の花を模したスツールなど、東山の自然をイメージとしたデザインを採用した空間では、至福のひと時を過ごすことができます。

ウェスティン都ホテル京都の料理

出典 : https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/

ウェスティン都ホテル京都では、東山の豊かな自然と京都市街の景色がお楽しみいただけるブッフェレストラン「洛空（らくう）」、開放感のある空間でハイクオリティなスイーツとともに優雅なひとときを過ごすことができる「JING TEA（ジン ティー）」、
フランス・パリと東京でミシュラン1つ星を獲得しているフランス人シェフ、ドミニク・ブシェ氏の監修による高級フレンチレストラン「Le RESTAURANT」、同じくドミニク・ブシェ氏の監修による鉄板焼きレストラン「Le Teppanyaki」などのレストランやバーをご用意。

さまざまなタイプのお店が用意されているのでその日の気分で食を愉しむことができるのもウェスティン都ホテル京都の魅力の1つと言えます。

ウェスティン都ホテル京都の基本情報

まとめ

今回は、創業130周年を記念に始まった大規模リニューアル工事の締めくくりとして誕生したラグジュアリーなホテル「ウェスティン都ホテル京都」の魅力について紹介してきました。

ウェスティン都ホテル京都は、これまでに築いてきた歴史と伝統を受け継ぎながら、新しい時代にふさわしい設えやサービスを加えた極上のホテルです。

付近への観光名所へのアクセスも良く、快適な滞在が約束されているので、お近くへお越しになる際は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。