鳥取県にある1日10組限定のプライベート空間の豪華な旅館『やど紫苑亭』

令和3年3月3日にグランドオープンした「やど紫苑亭」。

100周年を迎えた鳥取県皆生温泉に新しく1日10組限定のプライベート空間の宿が誕生し、華美なお料理でおもてなしをしてくれる豪華な旅館。

今回はこの、鳥取県にあるラグジュアリーな宿「やど紫苑亭」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

やど紫苑亭のロケーション

やど紫苑亭のロケーション
出典 : https://yado-shiontei.jp/

やど紫苑亭が位置するのは、鳥取県の米子市。

米子市は、大山の山麓に位置し、日本海と中海を市域に擁する人口約15万の都市で、いま都会からの移住者の注目を集めている場所でもあります。

そんな米子市には、訪れたら行っておきたいおすすめの観光スポットが多いのも特徴です。

かわいい動物たちとふれあうことができる「大山トム・ソーヤ牧場」、白砂が美しい弓ヶ浜海岸に湧く「皆生温泉」、標高90メートルの湊山に築かれた近世初期の城郭跡の海を望む天空の城「米子城跡」、高さ約43mある境港のランドマークタワー「夢みなとタワー」など見どころが満載です。

やど紫苑亭は、これらの観光スポットへのアクセスが良く、周辺を楽しむのに最適な場所に位置しています。

やど紫苑亭の魅力

やど紫苑亭の魅力
出典 : https://yado-shiontei.jp/

やど紫苑亭は、新たなリゾートを演出するために、喧噪な日常から離れ、大切な人と静かなひとときを過ごすための旅館として誕生したようです。

令和3年3月3日にグランドオープンし、新しく1日10組限定のプライベート空間の宿が誕生し、お部屋に居ながら皆生温泉を愉しめる極上の宿へと変貌を遂げました。

さらに、日々の喧騒を忘れられる優雅な非日常体験ができる施設も豊富で、日本の伝統建築、庭園、ギャラリー、茶室など
現代の匠たちが織りなす創造と芸術の数々を鑑賞することができます。

人間国宝の作品を展示するプライベートギャラリーでは、日本を代表する宝物とされる貴重な作品を心ゆくまで拝見することができます。

やど紫苑亭の部屋

やど紫苑亭の部屋
出典 : https://yado-shiontei.jp/

やど紫苑亭のお部屋は、全10部屋のプライベートラグジュアリーな客室が用意されています。

専有面積150㎡を超える最上級の貴賓室(2室)と、専有面積100㎡のプレミアムスイート(8室)をから選ぶことができます。

中でもおすすめなのが、やど紫苑亭の「貴賓室」。

美しい庭園をもつ別荘のようなしつらえで、専有面積150㎡の贅沢なお部屋に内風呂、庭園には露天風呂を備えられています。

四季折々の景色とともに、湯船から愛でる満天の星が旅の思い出をつくってくれます。

この贅沢な1室は、大切な人との想い出づくりや、家族での想い出づくり、どんな目的で利用しても素敵な時間を満喫することができます。

やど紫苑亭の料理

やど紫苑亭の料理
出典 : https://yado-shiontei.jp/

やど紫苑亭の料理は、契約農家の有機野菜など、山陰の自然の恵みをふんだんに使い食材の持ち味を最大限に引き出した和食を味わうことができます。

野菜も魚もとれたて新鮮で、旬を迎えた味わい深い果実は、山と海がすぐ近くにある皆生温泉だからこそ入手できる、新鮮な食材です。

地元の生産者の方々のもとへ料理長が足を運んで、会話をしながら作り手の顔が見える食材を仕入れているようです。さらにキャビアやトリュフなど、世界の高級食材も堪能することができるので、何度でも食べたくなる不思議な魅力が詰まっています。

これだけの贅沢が詰まった、鳥取県にあるラグジュアリーな宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

やど紫苑亭の基本情報

施設名 やど紫苑亭
住所 鳥取県米子市皆生温泉4丁目6-12
電話番号 0859-21-7277
予算 2名 約200,000円~
公式サイト https://yado-shiontei.jp/

まとめ

今回は、創業100周年を迎え、鳥取県皆生温泉に新しく1日10組限定のプライベート空間の宿が誕生した宿「やど紫苑亭」の魅力について紹介してきました。

やど紫苑亭は、米子市に位置し、周辺観光に適した場所に位置する豪華な宿です。

1日10組限定ではありますが、素敵な想い出づくりにもぴったりの宿なので、お近くへ訪れる機会があればぜひ利用してみてくださいね。