鳥取県の石州瓦が葺かれた瀟洒な佇まいの離れ『橋津屋 別邸 月代』の魅力

鳥取県の三朝は自然に囲まれた過ごしやすい場所。そんな三朝の街の風情を楽しみながらそぞろ歩くと見えてくるのは、石州瓦が葺かれた瀟洒な佇まいの離れ「橋津屋 別邸 月代」。

1日２組限定の客室には、専用露天風呂と内湯を兼ね備えているのでプライベートを満喫したい方におすすめです。

今回はこの、鳥取県にある1日2組限定の宿「橋津屋 別邸 月代」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

橋津屋 別邸 月代のロケーション

出典 : https://www.hashizuya.co.jp/specialroom/

橋津屋 別邸 月代が位置するのは、鳥取県の三朝。

三朝と言えば、鳥取県を代表する温泉地で、知る人ぞ知る三朝温泉の人気宿が今回紹介する「橋津屋 別邸 月代」です。

橋津屋 別邸 月代の位置する三朝周辺には、心と身体を 清め、癒してくれる「日本遺産」の街としても知られ、温泉街には約80か所の源泉があり、それぞれの源泉では、40℃から70℃までの温泉が毎日、こんこんと湧き出ています。

泉質は無色透明で、「吸ってよし、飲んでよし、浸かってよし」―と称されるように、飲泉もできる温泉もあり「三拍子揃った温泉」とも呼ばれています。

世界屈指のラドン含有量を誇る「三朝温泉」で若返りが期待できるホルミシス効果を体験できるので、温泉をとことん楽しみたい方にもおすすめの場所です。

橋津屋 別邸 月代は、三朝観光を快適にしてくれる最高のロケーションに位置する宿です。

橋津屋 別邸 月代の魅力

出典 : https://www.hashizuya.co.jp/specialroom/

橋津屋 別邸 月代の最大の魅力は1日2組だけしか泊まることができない、特別室にあります。

何かの記念日などの特別な日に利用されることの多いこの宿は、あまりにも人気があるため、3~4ヶ月以上予約が取れないこともしばしば。

その人気の秘訣は、完全プライベートな空間で専用露天風呂と内湯を愉しむことができ、ゆったりとした天井高のリビングでは、至高の時間が約束されているからと言えます。

2014年10月1日に新たに誕生した客室「ロイヤルスイート　あかがね」は、約100平米の客室で、独立した寝室と和室にくわえリビングと一体となるテラスが備わっています。

既存の客室とは違う設えとしっとり落ち着いた色合いを楽しむことができる極上の1室です。

橋津屋 別邸 月代の部屋

出典 : https://www.hashizuya.co.jp/specialroom/

橋津屋 別邸 月代に用意されているのは1日2組限定の二部屋。

中でもおすすめなのが、魅力の部分でも紹介させていただいた「ロイヤルスイートルーム あかがね」で、寝室と和室にくわえリビングと一体となるテラスがあり、浴室には三朝温泉を備えた「露天風呂」と「内風呂」が用意されています。

また、お部屋には快適に過ごせるようにと、シーツやピロケース（枕カバー）、デュベカバー（包布）には世界の一流ホテルで使用している「エジプト超長綿　GIZA Club」を使用したものを採用。 超長綿は短い綿繊維を取り除き長い綿繊維を均一に引き揃えるコーマ加工を施した糸で、毛羽が少なく、光沢があり、しっとりとなめらかな肌触りとなっているのが特徴です。

日々の喧騒を忘れて、大切な人とのんびり、非日常的で快適な滞在をお望みの方に最適な一室と言えます。

橋津屋 別邸 月代の料理

出典 : https://www.hashizuya.co.jp/specialroom/

橋津屋 別邸 月代の料理は、山陰の四季の彩を堪能することができるこだわりの会席料理を提供してくれます。

四季折々の旬の食材を最も美味しく、色どり豊かに、繊細かつ洗練された味覚が、食膳を鮮やかに彩られているので思わず写真に収めたくなるほど。

秋〜冬では、山陰地方 “冬”の名産「松葉がに」を、春〜夏では、山陰 夏の旬食材の「白いか」や「岩牡蠣」を、さらには、鳥取が誇る県産食材の「鳥取牛」や「もさ海老」なども味わうことができます。

これだけの贅沢が詰まった、1日限定2組の宿なら、泊まってみたいと思いませんか？

橋津屋 別邸 月代の基本情報

まとめ

今回は、鳥取県にある1日2組限定の宿「橋津屋 別邸 月代」の魅力について紹介してきました。

橋津屋 別邸 月代は、贅沢なお部屋で温泉を愉しみながら、豪華な食事を味わうことができる最高級の宿です。

お近くへお越しになる機会があれば、ぜひ利用してみてくださいね。