開湯1,200年の伝統と格式ある和倉温泉が愉しめる湯宿『白鷺の湯　能登 海舟』

開湯1,200年の伝統と格式ある和倉温泉に、2021年3月に共立リゾート北陸初の湯宿が「白鷺の湯　能登 海舟」が開業しました。

七尾湾を望むオーシャンビューの客室に天然温泉露天風呂付が魅力的なこの宿。

今回はこの、石川県にある豪華な温泉宿「白鷺の湯　能登 海舟」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

白鷺の湯　能登 海舟のロケーション

出典 : https://www.hotespa.net/hotels/noto_kaisyu/

白鷺の湯　能登 海舟が位置するのは、石川県の七尾市。

日本海に突き出た能登半島のど真ん中で、海もあり、山もありながら、都市と田舎が共存する「ちょうどいい街」としても有名な能登の七尾市。

天然の良港として栄えてきた七尾港を海の玄関口とし、古代より能登の政治・経済・文化の中心地として発展を続けてきた街でもあります。

そんな七尾市に来たら行っておきたいおすすめの観光スポットが多く、ベント満載の参加型水族館「のとじま水族館」や、1200年前から湧き出す源泉と新鮮な魚介を堪能することができる「和倉温泉」、みやげ探しや食事に便利な市場の「道の駅 能登食祭市場」、きらめく海とガラスに出会うことができる素敵な美術館「石川県能登島ガラス美術館」、懐かしい昭和の風景を愉しむことができる「和倉昭和博物館とおもちゃ館」、海と島の絶景が広がる県内最長の橋でもある「能登島大橋」など、見どころ満載です。

白鷺の湯　能登 海舟は、これらの観光スポットを巡るのに最高のロケーションに位置する極上の宿です。

白鷺の湯　能登 海舟の魅力

出典 : https://www.hotespa.net/hotels/noto_kaisyu/

白鷺の湯　能登 海舟は、宿そのものが海を旅する舟であるような感覚にさせてくれる海に面した場所に位置する宿です。

海を漂うような充実した湯浴みを愉しむことができる温泉は、朝日を愉しめる「純和風風呂」と夕陽を愉しめる「新和風風呂」の二ケ所と、三種の貸切露天風呂が用意されています。

新露天風呂では朝日を浴びながら、純露天風呂では夕陽を眺めながら、眼前に七尾湾が広がり、まるで海を漂う「舟」のようなひとときを過ごすことができます。

また、貸切露天風呂は『木乃音』、『石乃音』、『土乃音』と名付けられた趣異なる3か所が用意されており、空いていればいつでも利用が可能。

保温効果の高い陶器製の露天風呂は、美肌の湯としても知られる和倉温泉のお湯を堪能することができます。

白鷺の湯　能登 海舟の部屋

出典 : https://www.hotespa.net/hotels/noto_kaisyu/

白鷺の湯　能登 海舟の全室オーシャンビューのお部屋は、全100室が用意されています。

日常から離れ寛ぎのひと時を過ごすことができる海舟のお部屋は、和洋ツイン、和洋デラックスツイン、和洋フォース、和ダブル、特別室から選ぶことができます。

海舟で最もスタンダードなツインタイプのお部屋でも、31㎡と広々とした過ごしやすく、和のぬくもり溢れる空間に洋の快適性を備えた家具類が上品に配されています。

また、海に面した1階に3室だけ設けられたお部屋の特別室では、七尾湾と湯面が一体化したかのような露天風呂での湯浴みを愉しむことができます。

大切な人との記念日や特別な日に利用したくなる、まさに特別室です。

白鷺の湯　能登 海舟の料理

出典 : https://www.hotespa.net/hotels/noto_kaisyu/

白鷺の湯　能登 海舟の料理は、能登の豊かな山海の幸をオーシャンビューの食事処で堪能することができます。

能登の里山里海でとれた海の幸・山の幸をふんだんに使用した会席料理は、加賀五彩をベースに季節感を取り入れ、能登囃子の音色とともに、里山里海の恵みを存分に味わえる華やかな料理。

どの料理もおいしいだけでなく、見て楽しむこともできるので、身も心も満足すること間違いなし。

石川県の七尾市にある、これだけの贅沢が詰まった温泉宿なら、泊まってみたいと思いませんか？

白鷺の湯　能登 海舟の基本情報

まとめ

今回は、石川県にある豪華な温泉宿「白鷺の湯　能登 海舟」の魅力について紹介しました。

白鷺の湯　能登 海舟は、石川県の七尾市に位置し、周辺観光を楽しめる最高のロケーションと、寛げるお部屋、贅沢な食事、身も心も癒すことができる温泉と、魅力が詰まった宿です。

一度泊まれば、また泊まりたくなる、不思議な魅力が満載なので、お近くへ訪れる機会があればぜひ、利用してみてくださいね。