箱根連山を一望する渓谷に建つ絶景の全室露天風呂付き客室の宿『箱根吟遊』

箱根連山を一望する渓谷に建つ、絶景の全室露天風呂付き客室の宿「箱根吟遊」。

老舗旅館の和のおもてなしとバリの様式美が融合したこのラグジュアリーリゾートは、どこか懐かしさを感じられる極上の宿。

今回はこの、神奈川県にあるラグジュアリーリゾート「箱根吟遊」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

箱根吟遊のロケーション

箱根吟遊のロケーション
出典 : http://www.hakoneginyu.co.jp/

箱根吟遊が位置するのは、神奈川県の箱根町宮ノ下。

宮ノ下は、箱根湯本と強羅の中間にある、箱根の中でも人気の観光エリアで、江戸時代からの歴史を持つ温泉地としても有名です。

明治11(1878)年に、日本のリゾートホテルの草分けである「富士屋ホテル」が開業し、その後多くの外国人客が訪れ、洋風の旅館などが建ち並ぶようになりました。

箱根を代表する観光スポット「箱根小涌園ユネッサン」をはじめ、100種以上の風呂のほか、エステやショッピング施設もそろっているので、1日を使い観光を思う存分楽しめる場所でもあります。

また、この場所では、クラシカルな雰囲気を感じたり、森林浴でリフレッシュしたりと、都会では決して体験できないような自然を用いての贅沢な時間を過ごすことができます。

箱根吟遊に宿泊しながら箱根町宮ノ下観光を愉しんでみるのもいいですね。

箱根吟遊は、周辺観光を快適にしてくれる最高のロケーションに位置する宿です。

箱根吟遊の魅力

箱根吟遊の魅力
出典 : http://www.hakoneginyu.co.jp/

箱根吟遊は、厳選した旬の素材を使った懐石料理、大地の恵みの温泉と絶景、箱根の杜で五感を解き放つエステなどを愉しめる極上の宿。

標高約420mの場所に位置し、渓谷に抱かれるように佇み、最上階に位置する玄関・ロビーからは、眼下に早川、目前に四季を織りなす雄大な箱根連山の眺めが広がります。

また、全ての客室や湯処も箱根連山に面し、絶景やそれぞれ趣の異なる雰囲気が愉しめるのも特徴。

雄大な箱根連山と早川渓谷たちは、四季折々の美しい姿で私たちの目を楽しませてくれます。

露天風呂に加えて、内風呂またはシャワーブースも各部屋に備えられているので、温泉を思う存分楽しむことだってできます。

雄大な箱根連山を望むオープンテラスは全室専用の露天風呂を設け、景色を楽しみながらゆっくりと入浴できますよ。

箱根吟遊の部屋

箱根吟遊の部屋
出典 : http://www.hakoneginyu.co.jp/

箱根吟遊のお部屋は、趣の異なる全20室が用意されています。

広いオープンテラスに、箱根の森に包まれながらご入浴いただける、野趣あふれる温泉露天風呂が備わったお部屋から、シャワーブースとテラス部分に温泉露天風呂を備えられ、展望リビングや露天風呂から、箱根連山の絶景を望めるお部屋、客室露天風呂や展望リビングから箱根連山の絶景を望めるお部屋など、旅の目的や訪れる方に合わせて選ぶことができます。

森林浴や紅葉や山桜のシーズンにおすすめなお部屋に和室・洋室が用意されています。

箱根吟遊の料理

箱根吟遊の料理
出典 : http://www.hakoneginyu.co.jp/

箱根吟遊の料理は、移ろう四季を目と舌で味わう懐石料理。

季節ごとに吟味した素材を使った、月替わりの献立ては、いつ訪れても新しさを感じさせてくれる極上の料理です。

お食事は、朝夕共に、お部屋食となっているので、周りを気にすることなく、贅沢な時間をゆっくりと堪能できます。

これだけの贅沢が詰まった、箱根町宮ノ下のラグジュアリーリゾートなら、泊まってみたいと思いませんか?

箱根吟遊の基本情報

施設名 箱根吟遊
住所 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下100-1
電話番号 0460-82-3355
予算 2名 約90,000円
公式サイト http://www.hakoneginyu.co.jp/

まとめ

今回は、神奈川県にあるラグジュアリーリゾート「箱根吟遊」の魅力について紹介しました。

箱根吟遊は、全ての客室や湯処も箱根連山に面し、絶景やそれぞれ趣の異なる雰囲気が愉しめる極上の宿です。

お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ泊まってみて下さいね。

大満足すること間違いなしです。