六甲山麓にある我国最古といわれる有馬の湯を愉しめる宿『銀水荘 兆楽』

六甲山麓にある我国最古といわれる有馬の湯。その湯を愉しめる櫟林の中に佇む宿「銀水荘 兆楽」。

銀水荘 兆楽は、天与の湯と自然のなかで、安らぎ・くつろぎ・歓談のひと時を過ごせる宿なので、一度訪れればリピーターになってしまう程、人気のある宿でもあります。

今回はこの、有馬の湯を愉しめる宿「銀水荘 兆楽」の魅力からロケーション、お部屋の特徴、料理まで詳しく紹介します。

銀水荘 兆楽のロケーション

銀水荘 兆楽のロケーション
出典 : https://choraku.com/

銀水荘 兆楽が位置するのは、兵庫県の有馬温泉。

関西の奥座敷と謳われる有馬温泉は数ある温泉地のなかでも「別格」の地として知られ、多くの人をひき付ける魅力があります。

六甲山の麓に広がる関西の奥屋敷にして紅葉の名所とも知られる温泉郷「有馬温泉」は、近年注目の気軽な温泉地であり隠れたパワースポットとして人気の場所で、7つの泉源から湧き出る魅力あふれる温泉に神戸ならではの多彩なグルメ、散策にぴったりなスポットも点在しているため、観光にも最適です。

温泉を楽しんだら神戸三田周辺に行ってみるのもいいですね。魅力的なレジャースポットが多く、日本最大級のアウトレットモール「神戸三田プレミアムアウトレット」、テレビなどでも話題になった日本一のロールケーキが味わえる人気パティシエのお店「パティシエ エス コヤマ」などもあります。

銀水荘 兆楽は周辺観光を最適にしてくれる、最高のロケーションに位置する宿です。

銀水荘 兆楽の魅力

銀水荘 兆楽の魅力
出典 : https://choraku.com/

銀水荘 兆楽は、泉質が異なる二つの金泉、ラドンたっぷりの銀泉の湯が、林の中に隠れるように広がり、天与の湯と自然のなかで、安らぎ・くつろぎ・歓談のひと時を過ごせる宿です。

体の中まで緑に染まりそうな目の前に広がる一面の森を堪能しながら入ることができる、兆楽の貸切露天風呂は金泉・銀泉は、環境省が療養泉として指定している9つの主成分のうち、7つもの成分を含む世界的にも珍しい多くの成分が混在した温泉です。

温泉以外にも、夏限定で愉しめるプールやフェイシャルケア、アロマ、ボディケア、フットケアなど、温泉とエステで至福の時を過ごせるエステ 癒楽、お風呂上りにお飲み物とお菓子を味わえる湯上り処 山咲なども併設されているので、周辺観光をしなくても、宿だけで充実した1日を過ごせます。

銀水荘 兆楽の部屋

銀水荘 兆楽の部屋
出典 : https://choraku.com/

銀水荘 兆楽のお部屋は、六甲連山に続く有馬の山々と有馬温泉市街を望める全40室が用意されています。

贅沢な造りの和室の特別室タイプをはじめ、お部屋により間取りが異なるので、旅の目的に合わせて選択できるのも嬉しいポイント。

趣を異にする様々な客室からは有馬温泉の温泉街や六甲山系へと続く山並みを見ることができるので、どの季節に訪れても違う表情を見せてくれるので、はじめて訪れたかのような不思議な感覚を体験できます。

また、最高の贅を尽くしたお部屋「有明桜」は、書院のあるお部屋と金泉の露天風呂、銀泉の半露天風呂、屋上蒸し風呂、足湯など、心身を心地よく解きほぐす豊かな時間が広がるので、特別な日に特別な人と利用したい極上の1室です。

銀水荘 兆楽の料理

銀水荘 兆楽の料理
出典 : https://choraku.com/

銀水荘 兆楽の料理は、季節のめぐみ、海幸、山幸の素材を用いた懐石料理を味わうことができます。

澄んだ感性と、熟練の技。機を読む心。ひとつひとつをしっかり組み合わせおもてなしの献立が用意されています。

また、夕食は、レストランかお部屋で選べるので、周りが気になるという方でも安心です。

さらに、予算に合わせて特撰料理への変更も可能です。

これだけの贅沢が詰まった有馬温泉の宿なら、泊まってみたいと思いませんか?

銀水荘 兆楽の基本情報

施設名 銀水荘 兆楽
住所 兵庫県神戸市北区有馬町1654-1
電話番号 078-904-0666
予算 2名 約30,000円~
公式サイト https://choraku.com/

まとめ

今回は、有馬の湯を愉しめる宿「銀水荘 兆楽」の魅力について紹介しました。

銀水荘 兆楽は、泉質が異なる二つの金泉、ラドンたっぷりの銀泉の湯が、林の中に隠れるように広がり、天与の湯と自然のなかで、安らぎ・くつろぎ・歓談のひと時を過ごせる宿。

一度泊まれば、リピーターになること間違いなしなので、お近くへ訪れる機会があれば、ぜひ泊まってみて下さいね。